並んで寝ていると、
にんの抜け毛の酷さがよく分かります(T ▽ T )



でも、毛が抜けるということは
薬が効いているってことなのかな・・・?


にんの食欲があったり
良いんこたんが出たりすると
もしや、薬が効いてないのでは?!と
それはそれで、ちょっと心配になったり・・・

複雑な気持ちが入り混じります。


でもまあ・・・食欲があるといっても
飽きるのが早く
ローテーションで脂肪の少ない肉を
茹でる毎日です。


昨日は 「分子標的薬の耐性」について
ネットで調べまくってしまって
(落ち込むのは分かりきっているので我慢していました)
案の定、落ち込みまくりです。


分かっているけど
完治はなく、
これまで、諦めていた全身にひろがる癌を持った子に
もうひとがんばりさせてあげられるのが
分子標的薬。

命を数ヶ月、のばしてあげられるのが分子標的薬なのです。


ラッキーにも耐性が出来る前に
肥満細胞腫を全滅させれらた子は、完治できるかもしれません。
が、肥満細胞腫がどこにも飛ばないということは
ほぼ有りえないことなので。。。難しいですね。



誤解があると困るので 言っておきたいのは
皮膚にできたグレード1,2程度の肥満細胞腫は
切除が適切であれば 外科的治療で完治します。

にんのように、中に出来てしまったものは
(にんの腕の付け根に出来ていた肥満細胞腫は、皮膚だけでなく
 中にも入り込んでいたため、
 通常のグレードは付けられず、とにかくハイグレードであることだけは
 確かなのです)
それが内臓に転移していったわけですが
そうなると、すでに身体中にとんでいるということなのです。


皮膚のみにできた肥満細胞腫とは また全然違ってきますので
いたずらに心配なさらないようお願いしますね。


にんとの時間があとどのくらい残されているのか
分からないけれど
何度撫でても、何度抱っこしても、何度話しかけても
足りるものではありません。


でもなるべく 笑顔を向けようと心がけています。




昨日のウニくん。
にんのために敷いたブランケットを枕にしてました(´m`)




どう寝てても可愛い16歳半




自分で腕枕しなくても
いくらでもしてあげるのに~~~~~!





本日の にんと なしゃん
仲悪いのに 何かと近くで寝ています(*≧m≦*)



なしゃんとにんが いつまでも姉妹揃っていられますように。










にんのLINEスタンプはこちら から♪