今日は、分子標的薬を使うようになって
二週間目の にんの 検査日でした。



良いことから報告させていただきますね。

(画像の先生にエコーで見てもらっています)


初見では 2センチ大の大きさの 肥満細胞腫がふたつ
小さい肥満細胞腫らしきものがひとつ
合計みっつあったうちの

その小さいものと、
2センチ大の大きさのものがひとつ、消えていました。

そして もうひとつの2センチ大の 肥満細胞腫も、少し小さくなっていました。



ここまでが、良いご報告です。



手放しで喜べないのは
肝臓自体が、白くザラザラした感じに写っていることです。

これは、悪くとらえれば、肝臓全体に肥満細胞腫がちらばっている症状とも
言えるそうです。


前回の 脾臓がそんな状態でしたが
今回の脾臓も、さらに 白くザラザラになっていました。



この白い状態が肥満細胞腫でなければ 本当に嬉しいのですが。


先生は
肥満細胞腫が消えたり小さくなったりしてるということは
分子標的薬が効いていると考えれば
肝臓全体に広がったりはしないのではないか


と、おっしゃってくださってましたが


後ろ向きな私は

もしかしたら、消えたというより
他の広がり方に形を変えたのではないのか?と
思ってしまうのです。


先生のおっしゃるようなら、本当に本当に嬉しいですが。




にんは、ステロイドの副作用のせいか
食欲旺盛で、元気です。











話は変わって

ここ一週間、大変な生活を送っていました。

姉が入院し、脳梗塞の父が一人暮らしになったため
要介護申請をし、ヘルパーさんや訪問看護師さんをつけてもらったり


私自身、実は、そうとうまいっていて
服のサイズが2サイズくらい落ちるくらい体重が減ってしまったのですが
そうも言っておられず
実家に日帰りで帰ったりしていました。



とても電車に乗れる状態ではないので
エメちゃんのパパのEパパさんに、
行き帰りの運転をして頂き

短期記憶ができなくなってしまって全く分からなくなった
父がやってきた経理関係を
ちんまちゃんのパパママ Tご夫婦に助けて頂いたり、


そして、本当に毎度なのですが
お留守番のころたちをマリンダこたろうちゃんのママPちゃんに見て頂いて

やっと 今、ここでここまで
報告できるに至っております。



ウニたちのおかげで出会あえたワンコのお友達に
全面的に助けられております。


そのことにとても感動しています。







ブログの前で心配して下さっている皆様も
きっとウニたちが私と結んでくれた方々だと思います。
感謝いたします。