にんの抗がん剤が、やっと切れてくれた途端、


(ちなみに、最初に打った軽めの抗がん剤では
 副作用がひどかった割には
 腫瘍の大きさに変わりがありませんでした・・・)




にんは抗がん剤の副作用が抜けた日から
二日間、息がハーハー荒くガタガタ震えるようになり
一睡もできない状態になりました。

夜中でも先生と連絡をとりあい、なんとか様子を見ていましたが

二日目の朝7時前、もうこれではこのままにしておけないと
決断し、入院させました。


その頃から、私も食べ物を一切受け付けなくなっており
体重こそこの10年計っていませんでしたが
鏡を見ると、お腹周りの激やせは半端なかったです・・・

ころたちのために食べなくちゃ!と思っても
食べると気持ち悪くなり
どうしても喉を通りません。
このまま拒食症になるのかと恐怖を覚えました。

痩せたい~なんて言っていた以前の私が
たわけ者に思えました。



にんは、入院している2泊の間に、
分子標的薬(抗がん剤とは多少違い、副作用が少ない)を
試すことになりました。
(にんが2013年の大晦日に断脚して病理検査に出した結果が
 分子標的薬が効くタイプと 出ていることもあって)










私は、PちゃんAさんに助けれられ、点滴に行き
十分休ませてもらって、なんとか、すこしづつ食べられるようになっています。

退院してきているにんのお世話は十分見れます。


にんは、ハーハーがだいぶ落ち着き、眠りは浅いものの
眠ってくれるようになりました。


にんに、分子標的薬が劇的に効いてくれたらどんなにいいかと思います。












こんな私に、父が調子を崩したと連絡がありましたが
さすがに寝たきりでにんの世話をしている私には
会いに行くことは出来ません・・・
電話で、姉にアドバイスをすることしか出来ていません。





お父さん、お願いします。
もうしばらく頑張っていてください。



にんを助け、
私がしっかり歩けるようになったら 必ず行きます。













川島なお美って つよいなーーーーーー
私も がんばらないとな!