一昨日、検査入院が終わった母。
二週間後に 手術入院のつもりが
近々に手術予定になってしまったので
短い期間に行ったり来たりは 母には大変だろうと
病院の近所の旅館に 姉と泊まることにしたそうです。
そうか～そのほうが母の負担にならないし
よかった～と思い
安心して ころたちに おっくを飲ませ
ごほうびのアムちゃんなどをあげていました。
（もちろん いつでも母のことは心配ですが
家にいる間は、なるべく普通の生活をして ころたちを
安心させたいですしね）
上手に持って食べる なしゃん
にんは、片手になってしまったので
持っては食べられませんが
好きこそものの上手なれ
上手に食べています(^―^)
が、この穏やかな時間は
姉からの電話で 終了・・・
開口一番
こんな変なとこ泊まるの初めてだよ～・・・
部屋のお風呂も壊れてるし
トイレの便座も冷たいし
どうやら病院で探してくれたのは
確かに病院の間近くにある宿なのですが
いわゆる今でいうところのスーパー銭湯・・・
大きな温泉風呂ですがちょっと泊まれる施設もありますよ的な
宿でした。
姉も母も初めのことに 驚いて
私に報告してきたようですが
私は、ふたりが他のちゃんとした宿に移りたいのだと
ばかり思い
さっそくネットで 宿を探していました。
温泉場なので、宿はたくさんありました。
が！
そんなことをしている間にまた電話が
時間は夜９時をまわっていたと思います。
母が目眩で倒れて、また緊急外来に行ったと・・・！
救急には脳外科の先生しかおらず
検査しても、特に異常はみつからないので
いったん帰ることになったようですが
宿に戻ったとたん、また目眩で倒れた と電話
もう一回行ってくる というので
一度帰されたんなら、もしかして入院ベッドが開いてないのかも
と思いましたが
が、しかし、あの入院嫌いな母が 入院したい と志願している
と聞いて
やはりこれはただ事でないと思いました。
もう一度 姉と母は病院へ（今度は入院の支度もして）
そして、もう一度詳しく検査したところ
脳梗塞を起こしていることが分かりました。。。
カテーテルを血管に入れるということにリスクがあることは
説明されていました。
太いカテーテルを入れることによって
血管のカスを脳に飛ばしてしまった場合
脳梗塞になることも稀だけれども ある と。
が、その確率は1~2%
1~2%と言われるけれど、実際にはもっと低く
おそらく100０人に一人くらいだと。
その 一人 かーーーーーい？！！！！
とツッコミたくなりました・・・・・
脳梗塞になれば、もちろん ステントをいれるカテーテル手術は
出来ません。
けど、母の心臓の血管の状態は
出来ませんで済ませられる状態ではなく
出来る限り早くやらなければならない状態なのです。
私も、電話で先生（母の心臓の担当医）と話をさせてもらい
（今気づきましたが、脳外科の先生しかいなかったはずなのに
母の担当医がそこにおられました）
結果、このまま入院をし、脳梗塞の状態を見ながら
やれる時に カテーテル手術をする ことになりました。
先生も、私にもう一度近々に直接話をしましょうとおっしゃるし
母が今どんな状態なのかも心配です。
でも、
ころたちの疲れもまだとれていないうちに・・・また病院？
と、頭がグルグルグルグル回っていました。。。
とりあえず私に出来ることは
ころたちもいっしょに泊まれる宿を探すことでした。
有名な温泉地なので
ペットと泊まれる旅館はけっこう近くにあります。
家ではないところで数日すごすのもストレスには
違いないけど
車での往復よりはマシなのか？
ころたちとってどっちがよりマシなのか？と
またグルグルグルグルしている時
もう一度 電話が鳴りました。
母の脳梗塞が思ったより軽いものだったので
予定通りにカテーテル手術ができる
という内容のものでした。
あ～～～～～～～良かったーーーーーー
またまた母の命が元の位置に戻った安堵感と
予定通り、
ころたちにはもう少し休ませてあげられるという安堵感で
本当にホッとしました。
激動の夜中でした。
何度も何度も電話したりかかってきたり
父にファックスしたり（父は脳梗塞で口がまわりません）と
ころたちも、私のいつもと違う行動と緊迫感に
緊張していたに違いありません。
今日もまたいつ どんな電話がくるかドキドキしていましたが
それを隠すために
いつもどおりお散歩にも行ってきました。
ウニくんはまだ下痢止めを飲んでいるせいか
ゆるんこたんは治まっており
なかなか良い んこたんをしております。
明日はいったん下痢止めをやめてみて
どうなのかを確かめたいと思います。
くぅぅぅぅ～～～～～～～疲れたけど
まだまだ序の口なんだろうなーーーー
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近々に手術予定になってしまったので
短い期間に行ったり来たりは 母には大変だろうと
病院の近所の旅館に 姉と泊まることにしたそうです。
そうか～そのほうが母の負担にならないし
よかった～と思い
安心して ころたちに おっくを飲ませ
ごほうびのアムちゃんなどをあげていました。
（もちろん いつでも母のことは心配ですが
家にいる間は、なるべく普通の生活をして ころたちを
安心させたいですしね）
上手に持って食べる なしゃん
にんは、片手になってしまったので
持っては食べられませんが
好きこそものの上手なれ
上手に食べています(^―^)
が、この穏やかな時間は
姉からの電話で 終了・・・
開口一番
こんな変なとこ泊まるの初めてだよ～・・・
部屋のお風呂も壊れてるし
トイレの便座も冷たいし
どうやら病院で探してくれたのは
確かに病院の間近くにある宿なのですが
いわゆる今でいうところのスーパー銭湯・・・
大きな温泉風呂ですがちょっと泊まれる施設もありますよ的な
宿でした。
姉も母も初めのことに 驚いて
私に報告してきたようですが
私は、ふたりが他のちゃんとした宿に移りたいのだと
ばかり思い
さっそくネットで 宿を探していました。
温泉場なので、宿はたくさんありました。
が！
そんなことをしている間にまた電話が
時間は夜９時をまわっていたと思います。
母が目眩で倒れて、また緊急外来に行ったと・・・！
救急には脳外科の先生しかおらず
検査しても、特に異常はみつからないので
いったん帰ることになったようですが
宿に戻ったとたん、また目眩で倒れた と電話
もう一回行ってくる というので
一度帰されたんなら、もしかして入院ベッドが開いてないのかも
と思いましたが
が、しかし、あの入院嫌いな母が 入院したい と志願している
と聞いて
やはりこれはただ事でないと思いました。
もう一度 姉と母は病院へ（今度は入院の支度もして）
そして、もう一度詳しく検査したところ
脳梗塞を起こしていることが分かりました。。。
カテーテルを血管に入れるということにリスクがあることは
説明されていました。
太いカテーテルを入れることによって
血管のカスを脳に飛ばしてしまった場合
脳梗塞になることも稀だけれども ある と。
が、その確率は1~2%
1~2%と言われるけれど、実際にはもっと低く
おそらく100０人に一人くらいだと。
その 一人 かーーーーーい？！！！！
とツッコミたくなりました・・・・・
脳梗塞になれば、もちろん ステントをいれるカテーテル手術は
出来ません。
けど、母の心臓の血管の状態は
出来ませんで済ませられる状態ではなく
出来る限り早くやらなければならない状態なのです。
私も、電話で先生（母の心臓の担当医）と話をさせてもらい
（今気づきましたが、脳外科の先生しかいなかったはずなのに
母の担当医がそこにおられました）
結果、このまま入院をし、脳梗塞の状態を見ながら
やれる時に カテーテル手術をする ことになりました。
先生も、私にもう一度近々に直接話をしましょうとおっしゃるし
母が今どんな状態なのかも心配です。
でも、
ころたちの疲れもまだとれていないうちに・・・また病院？
と、頭がグルグルグルグル回っていました。。。
とりあえず私に出来ることは
ころたちもいっしょに泊まれる宿を探すことでした。
有名な温泉地なので
ペットと泊まれる旅館はけっこう近くにあります。
家ではないところで数日すごすのもストレスには
違いないけど
車での往復よりはマシなのか？
ころたちとってどっちがよりマシなのか？と
またグルグルグルグルしている時
もう一度 電話が鳴りました。
母の脳梗塞が思ったより軽いものだったので
予定通りにカテーテル手術ができる
という内容のものでした。
あ～～～～～～～良かったーーーーーー
またまた母の命が元の位置に戻った安堵感と
予定通り、
ころたちにはもう少し休ませてあげられるという安堵感で
本当にホッとしました。
激動の夜中でした。
何度も何度も電話したりかかってきたり
父にファックスしたり（父は脳梗塞で口がまわりません）と
ころたちも、私のいつもと違う行動と緊迫感に
緊張していたに違いありません。
今日もまたいつ どんな電話がくるかドキドキしていましたが
それを隠すために
いつもどおりお散歩にも行ってきました。
ウニくんはまだ下痢止めを飲んでいるせいか
ゆるんこたんは治まっており
なかなか良い んこたんをしております。
明日はいったん下痢止めをやめてみて
どうなのかを確かめたいと思います。
くぅぅぅぅ～～～～～～～疲れたけど
まだまだ序の口なんだろうなーーーー
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