2011年12月20日にネギを失ってしまってから
もうすぐ丸3年になろうとしてます。

これくらいの時期からネギのお誕生月の1月いっぱいくらいまで
何かと気分が下降します。

それに加えて 去年の大晦日は
にんの断脚手術もあったので
苦手な季節に拍車がかかった気がします。


今、ウニくんの親戚ワンちゃん(16歳)が
癌を患っているかもという状態で
(高齢なので、はっきりさせる検査など受けられません)
もうずっと下痢が続いています。
飼い主ママさん(お友達ですが)の看病の様子を
知るにつけ
本当に本当に頭がさがる思いです。
近所ならば、手伝いにいきたいと思うくらいです。
生半可な愛情でできることではありません。


で、ふと思ってしまったことがあります。


ネギが その看病を 私にはちょっとしかさせてくれず
いってしまったのは
これからウニくんにやってくるであろう闘病生活に
私がまいらないように
さらりといってしまったのではないか

と。



私のようなわがままな人間には
きっとウニくんを看病してる間には
イラっとすることも何度となくあるのではいかと思います。

その時に、
こんなことでイラっとしては
気遣ってくれたネギに申し訳ないと思いなおし
私が 気を鎮めるために

ネギはウニのことが とても好きだったので
ウニくんのために、自分はさらりと
いってしまったのかと思うと
辛くなります。


ネギが生きてる頃

あんたは いい嫁もらったねーっと
ウニくんを
冗談交じりにひやかしていましたが


ネギちゃん、ネギちゃんはいい嫁なんかじゃなくて
私の大事な我が子だったんだから
そんなにさらりといかなくてよかったんだよ と
謝りたいです。

我が子としか思ったことありませんでした。
嫁と言っていたのは 口ばかりで

大事な我が子でした。今も。


何年たっても会いたいです。

何年たっても涙が出ます。


ねぃみ~に 会いたい