今日も 4ころ連れて病院に行ってきました。

ウニくんは 気管虚脱の注射と 血液検査
なしゃんは血液検査
にんは、肥満細胞腫の定期検査(触診とエコー 小さいイボついては針検)
タマは 付き添いです。

病院がいちばん苦手なにんは、舌を出してハーハー
喜んでるみたいですが、緊張と興奮です。



なしゃん、可愛い・・・



待合室でバッタリ
以前行っていた公園でよくいっしょにお散歩した
マリンちゃんとリンダちゃんのお姉さん(ネギの大好きなおやつのお姉さん)
に抱っこされているのは
マリンダちゃんたちの弟になった小太郎くん。

ウニくんが、抜歯手術の日、
ちょうど入院していて、今は通院になったようです。
移動性関節炎ぽいらしいですが、
入院前は、どこを触っても「ぎゃん」と痛がって触れなかったそうです。
まだ完全に病名が分かったわけじゃないらしいですが
このまま落ち着いてくれるといいなと思います。
まだ1歳とちょっとなのにね。。。がんばってね。


で、うちの子はというと

なしゃんと ウニくんの血液検査の結果は上々でした(*⌒∇⌒*)


付き添いのタマ、診察室でヒマそう






鍼治療以来、注射を嫌がるようになってしまったウニくんの
注射は、看護師さんに介助されて打ちます(;^_^A



タマさん「あたちは けっこーでしから・・・」




ウニくんの咳は、注射前と比べると、かなり減っています。

が、同時期に心臓の薬(ベトメディン)を飲み始めたので
どっちが咳に効いているのかは定かではありません。


で、エコー検査を受けた にんなのですが
私はけっこう楽観的に構えていて
「内蔵はきれいでした」という言葉しか待っていなかったのですが
現実は・・・

「脾臓に 6mmくらいのものが あります」
とのこと。
極小さくて、画像専門医が見ていなければ見落とすほどのものらしいです。

あります と言っても
肥満細胞腫と決まったわけではなく
腫瘍なのかどうなのか
また腫瘍だとしても、肥満細胞腫なのか他の腫瘍なのか
エコーだと分かりません・

MRIやCTなどでは、あるかないかはハッキリするだろうけど
それが何なのかは、やはり分からないそうです。


選択肢はどうやら二つのようです。

1.なんだか分からないけど とりあえず脾臓を摘出してしまう

2.また一ヶ月ごとにエコー検査をしながら
大きくなるようだったら悪性腫瘍と見なして摘出


う~~~ん、難しいです。

が、先生も、手術したばっかりでちょっと可哀相な気もするけどね と
おっしゃっていたし
わたしもそう思うので
一ヶ月先を見ることにしました。

肥満細胞腫なら進行も早いだろうから一ヶ月以内に検査してもらおうと
思っています。

あ~~~~・・・見事に予感が外れてしまった。。。


お会計待ちの ころたち




断脚したのに、再発して命を落としたら
あまりにも にんが可哀相で
胸が締め付けられますが
とにかく最善を尽くそうと思います。
早期発見で打ち勝とうと思います。

新たに首の横にできていたイボは針検では悪い物ではありませんでした。


お会計を待っている間、病院備え付けの おやつを頂きました。
なにげに にんに一番多くあげてしまっているかも(^▽^;)



にんを失いたくないです。


断脚手術のときは
ころたちの面倒をみるためには
代わってあげたくても
代わってあげることは出来ないと思ったけれど

脾臓摘出なら、本当に本当に 代わってあげたい。






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