これこそ飼い主のエゴだけれども

いっそ、にんの腫瘍が痛かったらなって
思う。

そうであれば、右腕が無くなった にんも
「あ?楽に なったに~ん」
て、思ってくれるんじゃないかって。

全然痛くもない右腕を 知らぬ間に
切られていたとしたら
「にんの右手 ねに~ん・・・
 かひゃ? にんの右手、なで切ったにん?」

て思うんじゃないかって。

痛みが取れて嬉しいくらいに思ってもらえたらと
思ってしまう。
その痛みを感じるのだって にんなのに・・・
そう願ってしまいそうになる飼い主のエゴ。

当のにんは、全く痛くないようです。


今日のにん



タマがちょっと面白かったので
いっしょに載せます。






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