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Buzz life!

冷静と情熱の間で暮らしたい。

夜がだいぶと涼しくなってきた。

秋の訪れるは近い。


「マクドナルドのポテトをお腹いっぱいに食べることが子供の頃の夢だった。」


みたいなコマーシャルが昔あったと思うが本当にその通りだと思う。

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今日の夕方、小腹が空いた俺は華麗にかつ大胆にマクドナルドの駐車場にいれた。




ドライブスルーもある店舗ではあったが私はイートインを選択。




ポテトは熱々を食べたいし、コーラの炭酸を最適なコンディションで飲みたい。



私は常々、海外旅行で初めて訪れる国へ行った際に、まず始めに地元の人しかいかないようなマクドナルドに行き、チーズバーガーのセットを注文することにしている。




空港や観光地のマクドナルドではない。あくまでも地元の人しかいかないような所にあるマクドナルドだ。






そこで提供されるチーズバーガー、ポテト、コーラの質を慎重に慎重に検討する。





作られてすぐに提供されているか?ポテトを揚げるのに使われている油はくたびれていないか?コーラの炭酸の具合、氷の入り具合…。




そしてマクドナルドを訪れる人々の服装、持っている物からおよその生活水準を検討するのだ。




そういった諸々の事象を慎重に慎重に検討するのである。



その国の事や知る最も手っ取り早い方法だと思う。



その国の民度、生活水準、その他諸々。






大学の時に経済の授業で


「異国間の物価水準を比較する時にはチーズバーガーの値段を参考にする。何故ならチーズバーガーのクオリティは異国間でも違いがほとんどないはずである」


みたいな話を聞いた。



「んな訳ねぇだろ!!アメリカのマクドナルドのチーズバーガーと日本マクドナルドのチーズバーガーのクオリティの差を知らねぇのか!?」



と19歳の俺は思ったものだ。




それくらい日本マクドナルドのサービス、商品のクオリティは賞賛に値するレベルにあるし、それがこの日本という国の民度も示しているように思う。




今日、ここ二年ほど俺が真剣に取り組んでいたプロジェクトが終わりを迎えた。



正直、それだけに生きる意味を見出していた毎日だったので、その脱力感、失望感といったら半端ない。



パットメセニーのような上質な音楽でも聞いていないと文書を書く事ですらままならない。


http://m.youtube.com/watch?v=fozjOhMKd_M


しかし。しかしだ。



人生に起こることなんて所詮、死ぬまでに起きる出来事の一つでしかない。



私は常々、私の人生を絵にした時にいかに壮大な絵が仕上がるかが生きてく勝負なんだど思っている。



そう思えば、私の人生というか絵にまた一つ鮮やかな絵の具が足されたと思うしかない。



それでいい。




それがいい。


明日から少し旅にでるつもりだ。


高校の時に受験勉強していた、市立図書館の屋上から見た夕日を今でもずっと覚えている。



私が生まれ育ったのは、岡山県の山奥にある小規模な街。



街の中心地には、過疎化が進む田舎の都市には不似合いなやたら大きな「アルネ」という名の商業施設の中があり、その中に市立図書館が入っていた。結構、立派な音楽ホールとかも入ってて…。
(世界三大ピアノがそろう国内でも数少ないホールと聞いた。)



街のど真ん中にあるその八階建て建物の屋上は駐車場になっているんだが、車なんかほとんどなくて、俺たちの溜まり場になっていた。



大学受験の勉強と称して放課後は図書館に全員集合。




そこそこ真面目に勉強して一区切りついたら誰かが言う



「休憩しようや!」




「そうじゃなぁ、腹減ったしな」



みんなで一階の食品売り場にあるパン屋に行ってパンを買う。

オレはここのパン屋がなかなか好きだった。

いつも決まってガーリック味のフランスパンとカレーパンばっか食べてた。


それでエレベーターで屋上まであがる。

だだっ広い灰色の屋上。



パンを食べながらタバコ吸いながら(オレは吸わないけど)色々なこと喋ってた。



色々なことだ。



学校のかわいい子の話、大学の話、模擬試験の結果…、世界史のつまらない授業、体育際のフォークダンス、世界最高のギタリストは誰か・・・。




「今日、来るときMさん見たわ~。ぶち可愛いけん!(すごく可愛かったよ!)」



「お前どこの大学受けるん?」




「そっか~Nは東京行くんか~オレは関西で十分じゃわ」



そのころオレは東京の大学に行こうと思っていた。



東京に行きさえすれば、明るい未来があると信じていた。


こんなジジイとババアしかいない街、夜になると真っ暗になる街。



そんな故郷に一生閉じ込められているのが怖くて怖くて。

大学進学を理由に東京に出て、故郷なんて捨ててやろうと思ってた。



「こんな田舎街絶対早くでてやる。都会に出てやる。」

「オレは田舎で一生を終える人間じゃない。」

「絶対、東京の大学に行ってやる。ビートルズリバプールからロンドンに出たように。」

「高校の大先輩であるB'z稲葉氏だって、このクソ田舎を捨ててビッグになったじゃないか!オレにもできる。」



当時のオレはそんなことばっかり考えていた。





屋上から夕日でオレンジに染まった自分達が生まれ育った街を眺めると、南には吉井川が見えて東にはお城の石垣が見える。

西は夕焼の寺町が見えて北は・・・高校と山が見える!山が!基本360度山に囲まれている。



クラスのあの子の家はあの辺りかな~なんて考えたり。


もはや、大学進学も都会で生活するための手段でしかなくなっていた。


都会に出て、好きなときに好きなことやって、電車で移動して好きな女の子と夜景の綺麗なレストランで食事する…。


マンションに暮らして、いつでも行きたい時に歩いてコンビニ行って買い物する。
(信じられない事に、私の実家からは車を走らせないとコンビニに行けない。コンビニエンスとはかけ離れたストアである。)


受験の壁さえ乗り越えれば、この陸の孤島のような田舎町から抜け出せる。


「抜け出さないといけない。」



それだけを考えていた。



もはや故郷に用はなかった。



「島根から岡山までを旅行中で○○市ってところをこれから通るんだけど、○○くんの地元だよね!?」




私が以前、所属していた会社の同期の女の子から一通のメールが届いた。



前の会社は激務なのがデフォルトな感じの会社だったので、同期はみんな戦友的な想いもあるが、その中でも彼女は特別な同期の一人だ。



俺たちは入社して始めの3ヶ月間行われる新入社員研修でクラスが同じだった。


最初の自己紹介でまだ一言も喋った事もないのに「私の苗字も○○君(俺のこと)と同じ「永」と言う漢字です。」とみんなの前で自己紹介した九州育ちの彼女。



今、思えばホンマにホンマにちっぽけなくだらない事なんだけど、ちょっとしたミスをしてしまった彼女がクラスのみんなの前で泣きながら謝った日。



休み時間に周りの男どもがどう接していいかためらう中、俺は下ネタトーク全開で彼女を笑わしに行って周囲を唖然とさせた。




その日の夜は二人で月島にもんじゃを食べに行った。


「まぁ、あんま気にすんなよー」とか言って。




帰りに月島から門前仲町まで歩いた。


途中の道端に何故か置いてあるデッカい、船のイカリの上に調子に乗っててっぺんまで登ってみたら、そこから東京タワーが見えて・・・

上京したての俺はあまりに感動して、嫌がる彼女を無理矢理イカリの上まで登らせた。


「うゎー、本当にキレイ!!」

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研修終了と同時に都内の別の支店に配属された彼女が会社を辞めて九州に帰る事になった時、二人で送別会をした。

丸の内のオフィス街にある中華料理屋で青島ビールを浴びるほど飲んで、色んな話。


それでもまだ何か思い出に残る事がしたくて、思い切ってタクシー捕まえて汐留のコンラッドホテルに行ってラウンジから東京湾の夜景を眺めながらコーヒーと紅茶。



しかし、あれだ。



一杯のコーヒーと一杯の紅茶に6000円近く払ったぞ俺は。



大した給料も貰ってないのに。



「私、多分今日の事は一生忘れないよ。」




「うん、俺もコーヒーに6000円も払った事は一生忘れない。」









今日、地元のコンビニの駐車場でその夜以来、三年ぶり?くらいに会った彼女は少し痩せて、少し綺麗にになってて、、そして隣には旦那さんがいた。



幸せそうで、それが嬉しかった。



またいつかどこかで出会って、今度はゆっくり話したいな。


高すぎたコーヒーの思い出話して思いっきり笑おう。



色々な事があったよね。







たまにはキラッと光る良い日がある。

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夏だ。


空が青い。


何だか急に「ブログ」を書いてみようと思った。

かなり今更感があるが、Twitterは文字数が少なすぎて、Facebookは何だか知人ばかりで疲れる。


過去のブログも最近発見したので、その記事も掲載しつつ、今を生きつつ時空を超えたブログにしよう。


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「ホイップクリームを10%増量(当社比)するなよ!」

と製造者に私は言いたい。

甘い物が苦手な私にとってホイップクリームの何が美味いのが全く理解できない。食った瞬間に「あ、これは胸やけするな」と感じるくらいに意味がわからない。


「なら食うなよ!」

と言われるかもしれんが、職場近くのコンビニの店員さんがお気に入りなんだなこれが。

30代前半の地味な女性なんだが、仕事に対するひた向きさが良い。


彼女なオーナー夫婦の娘で両親のお店を手伝っる(半年以上通ってリサーチした結果俺は完全に彼女の立場を理解した。)

ただのバイトとは違うのだ。


コンビニ乱立時代、その経営は激務だと聞く。

彼女は両親がオーナーを務める店の実務を必死に支えているのだ。




そして、彼女は最近髪を切って色も明るくした。


私はこの彼女の決断及び美容室の選択及び美容師の仕事にスタンディングオベーションを送りたい!


今まで地味な印象だったのが、何か明るく可愛い感じになったではないか。




しかし、ホイップクリームが多いのはいただけない。