unikk(ユニック)渋谷アンティークショップ -3ページ目

明日からお隣で第6回TOKYO OKURADASHI MARKET開催!!

明日からお隣さんで、イベントやります。
レアな商品が激安で買えます!!
2日間限定のイベントなので、皆さん是非遊びにきてください。

以下、詳細です↓



流れ行く時代の中に眠ってしまっているモノ達を、マーケットを通して循環させましょう。
捨てるのにしのびないものや、使われなくなったとっておきのもの、またちょっと手を加えて生まれ変わったものなど。
そんなモノ達を売ったり買ったり。話したり、休んだり。
人の手から手へとつながり循環していく。
そんな「TOKYO OKURADASHI MARKET※」を開催いたします。

リメイクデザイナーが在籍するセレクトショップ「ROCKER AND HOOKER」が独自の視点から、“衣”をはじめ“モノ”“コト”の楽しさを発見していきます。

第6回目を迎えた今回の「TOKYO OKURADASHI MARKET」は 夏物衣料を中心に出品いたします!!
Tシャツ、POLO、アロハシャツといったお宝アイテムがSALE価格で大放出。
また音楽制作会社オフィスオーガスタが立ち上げたプロジェクト、
A2R(AugustaRecycle/Reuse)Project~mudanishinai~も店頭よりコーナーを拡大しての営業を予定しております。


開催:2011年6月18日(土)~19(日) 13時00~20時00迄
会場:GALLERY SOCIAL 
(ROCKER AND HOOKER店舗、横隣GALLERY スペース)
渋谷区渋谷1-22-5
TEL:03-5468-0478
email : info_randh@rockerandhooker.com
http://www.rockerandhooker.com

※「TOKYO OKURADASHI MARKET」とはセレクトショップの発信するフリーマーケット。
ROCKER AND HOOKERでは昨年の6月末から開催されている、音楽プロダクション=オフィスオーガスタ所属アーティストの衣装リサイクル、リユースを目的としたA2R「mudanishinai」プロジェクトを進めており、大量に廃棄される衣服の再利用化を推進しています。意味合いと出品内容は異なりますが、「想い」はこちらに併行した形で、スタッフ及び関係者の皆様にもお声掛けをし回収した衣類や雑貨を、モノを大切にするという観点から開催する事となったフリーマーケット形式のプロジェクトです。

◎特別特典
こちらのページをプリントしたものを提示して頂けますと「TOKYO OKURADASHI MARKET」対象商品を100円OFFにて販売させて頂きます!
安価良品、ビックリの出物も多数!4日限りのお買い得企画です。ぜひ、足をお運び下さい!

■unikkで撮影

どーも。unikkの山岸です。

本日のブログは昨日のunikkのことを少し。

昨日は閉店後、1Fのお店ROCKER AND HOOKERの撮影がありました。

実は私、ROCKER AND HOOKERのwebも作っているのですが、

ROCKER AND HOOKERでは、毎月WEBマガジンというWEB雑誌を配信しているのです。

こちらが撮影の様子。















モデルはROCKER AND HOOKERの店長であり、デザイナーの中野さんです。

デザイナーとして彼のこだわり・技術・センス、どれをとってもピカイチなのに、
さらにこのイケメンぶり。

ずるい!

格好良すぎます!

しかも好青年でまじめで努力家ときてる。

はー。。神よ。

私もかっこよく生まれたかった。。。


そんな中野さんのWEBマガジンはこちらから見れます。↓

ROCKER AND HOOKER

昨日撮影したのは、6月1日にアップされますので、是非ご覧になってみてください!





■アンティークの仕入れ方法(アンティーク、ブロカント、ヴィド・グルニエ)

これまで「■アンティークとは」でアンティークの意味、価値、魅力、「■アンティークとブロカント」でブロカントの意味、価値、魅力について説明いたしました。

今回は、「アンティークの仕入れ方法」について書いていこうと思います。



■アンティークの仕入れ方法

アンティークの仕入れ方法は

1.実際に海外へ仕入れに行く方法。

2.業者だけが買い求めることができる場所で仕入れる方法(日本)。

3.骨董市で買う方法や、ネットオークションで買う方法(日本)。

この3つが主な仕入れ方法でしょう。
unikkでは、実際に海外に行き、物を見て選別し、本当に良いと思えるものだけを仕入れてきております。


■アンティーク、ブロカント、ヴィド・グルニエ

さて、この「実際に海外へ仕入れに行く方法」。
unikkの仕入れ先は主にフランスがメインなのですが、実際に蚤の市へも足を運び、仕入れをしています。
蚤の市といえば、クリニャンクール、モントルイユ、ヴァンブが有名ですが、
その蚤の市自体、大きく分けて3つに分類されます。

一つが「アンティーク」。
これは蚤の市の中でもプロの業者がメインの蚤の市です。

もう一つが「ブロカント」。
これはセミプロ業者がメインの蚤の市のこと。(語弊があったらごめんなさい)

そしてもう一つが「ヴィド・グルニエ」。
このヴィド・グルニエ。日本ではあまり知られていないんですね。
googleで検索してもほとんど出てこず。
ヴィド・グルニエは「屋根裏を片付ける」という意味で日本でいうフリーマーケットです。
一般人が無用な物を販売しています。


さすがにヴィド・グルニエでは目を見張るような物との出会いは中々ありませんが、そのほのぼのとした雰囲気は休みの日のリフレッシュにはもってこいだと思います(笑)


おすすめは、セミプロ業者と一般人が混ざって販売しているヴィド・グルニエ&ブロカントです。
業者も出店しているので、良いものも見つかりますし、毎週末どこかしらで開催されているので、行きやすいと思います。



■unikk次回の仕入れは8月!

今回の仕入れは南仏に行ってまいります。
アンティーク、ブロカントはもちろん、安く提供できる可愛い雑貨類も仕入れてこようかと思っています。
何か仕入れてきて欲しい人は、言っていただければ探してきますので、ご連絡いただければと思います。



■アンティークとブロカント

■ブロカント(Brocante)とは?

昨日の記事「アンティークとは?」でお話した通り、アンティークとは本来作成されてから100年以上経ったもので道具としての価値よりも美術品としての価値を認められるものをいいます。
これに対してブロカントは、アンティークほど年月は経っていないものの、長い間大切にされてきた美しい古道具のことを意味します。
”古物市”そのものの名称としても、使われています。

ブロカントはフランス語で、「美しいガラクタ」という言葉が語源となっているようです。
ヨーロッパでは『物を愛し、大事に長く使用すること』が当たり前と言いますか、生活の中にとけ込んでいます。
その様な欧州文化の中、フランスで大切にされてきた美しい古道具をブロカントというのです。

昨日の記事「アンティークとは?」でお話した通り、アメリカ英語ではジャンクと言ったりしますが、フランスではブロカントと言うわけですね。


■ブロカント(Brocante)の魅力

新しい物には無い懐かしさと愛おしさ。
ブロカントを見つけた時のあの喜び。
人工的には決して出せない使い込まれた味のある姿。
その全てがブロカントの魅力となり、見ているだけで癒されるし、心躍ります。

今の日本は、物が溢れ過ぎたことで、「ものを大事にする」という心が薄れてきているような気がします。
こんな時代だからこそ、暮らしの中で大切にされて、今に残っている、ブロカントを大切にできたらと思います。




ブロカント - 1950年代のランプ。¥12,000



■アンティーク情報 目次

■アンティークとは

■アンティークとは

近年「アンティーク」はいろいろなメディアに取り上げられ、随分身近なものとなりましたが、どことなくよくわからないと感じている方も多いのではないでしょうか。


アンティークとは家具や道具類、衣類などのうち100年を経過したものを言い、道具としての価値よりも美術品としての価値を認められるものをいいます。
アンティークと表現するよりは新しい物を意味する言葉として、ジャンク junk 、ラビッシュ rubbish 、ビンテージ(ヴィンテージ) vintageといった語があり、欧米の骨董店ではこれらを用いて、製造されて100年以上を経たものをアンティーク、100年に至らないものをジャンク、それらの中でもそれほど価値が無く中古品に近いものをラビッシュとする、といった分類がされており、日本でも欧米から輸入された骨董品については、おおむねこの定義に基づき分類されています。
なお、ビンテージはもともとワインの製造年代を意味する言葉で、物品の種類によって基準はまちまちですが、概してある程度年代を経ており、かつ質が良く通好みである、とされるものに対して使用されます。ゆえにただ古くても質が良くなかったり、収集家に人気のない物品に対しては使われません。


■アンティークの価値

アンティークの価値は、定価は存在せず、年代や希少性、作者などに対して見いだされた価値によって価格が決められます。
ですから、アンティークを鑑定するには良いものをたくさん見て、知識と経験を積むことが必要です。

とはいっても、そんなの難しいわ!と思いますよね(笑)

unikkではそんな方のために、このブログでアンティークの知識について書いていきます。
アンティークは売り手や書い手の価値観によって大きく左右されるものですので、お客様にはものを判断できる知識をもって、本当に良いものを買っていただきたいのです。
そのためにちょっとでもこのブログが役立てればと思っております。


■unikkのアンティーク
アンティークは一般的に道具としての価値よりも美術品としての価値を認められるものをいいますが、
unikkでは美術品としてだけでなく、道具としても実用できるアンティークを多数取り揃えております。
例えばこの蓄音機など。



1930年代victorの蓄音機です。1930年代の物とは思えないくらい奇麗で、とても味のある美しい音を奏でてくれます。


■アンティークを買うということ

アンティークを買うということは、歴史を買うということだと思います。
前の持ち主が大切に使い、それが何代にもわたり大切にされて、今に残っている。
その歴史を引き継ぎ、後世へと継いでいく。
それはとても素敵なことだし、現代のわれわれにとって決して忘れてはならないことのように思います。
そういったものであるからこそ、アンティークは決して人工的に再現できない風合いを持っているんだと思います。


unikk(ユニック)ホームページはこちら

■unikk(ユニック)オープン!!

unikkオープンしました!

4月28日~4月30日の3日間オープニングパーティー開催致しました。
今月1日から通常営業でオープンしております。

オープニングパーティーでは沢山の方にお越しいただき、本当に感謝です。

オープニングパーティー風景↓
$unikk(ユニック)渋谷アンティークショップ

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本当にありがとうございました!!

大分お店も落ち着き、毎日元気に営業しております!!

こちらがショップ風景↓


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こちらが彫金教室です↓

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13時~20時で営業しておりますので、いつでも遊びにきてください!


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