2016年8月20日
コンテナ本体J-1、K-1(J-2、K-2)と、前面枠N-2(N-3)との接続。
本来ならネジ二本で固定するのですが、フルオープン化によってその部分を切り取りました。
一応ダボはあるのでそれなりに固定されるのですが、やはりガタつくので一工夫。
ポリキャップなどを使用しての物理的な接合が理想ですが、付け外し時の力加減が難しいのでネオジム磁石を利用することにします。
と、その前に、スロットフタの塗装です。
黒丸の部分もヒケが目立ちます。
削って処理。
ペーパーで仕上げます。
黒鉄色、グレーバイオレット、インシグニアホワイトで塗装。
取り付け~。
スロットロックのパーツW-4は「スルスルっ」と動くよりは、「じわっ」と動くくらいに調整します。
そうでないと、自然と落ちて来てロックが外れちゃいます(^^;
さて、磁石取付のための工作に入ります。
2mm厚のプラ材に、φ1の真鍮線を立てます。
そこにφ3、t=2の穴あき磁石を瞬着で固定。
それをプラ用接着剤で枠に固定します。
位置は三か所。足りないようなら増やします。
そして同じく穴あきt=2の磁石、こちらはφ5。
軸に差し込み、瞬着を付けてコンテナ本体を合わせ、硬化後に枠と本体を外すとφ5磁石が本体側に残ります。
黒丸の部分。最終的に真鍮軸は外しちゃいました。
これにてこの加工は終了。
あとはコンテナ本体の塗装・・・と思っていたら(笑)