2016年8月15日
以前のブログで、
「・・・って、何でシールドが右でライフルが左???
という訳で、シールドを左側、ライフルは右に変更。」
と書きました。えぇ書きましたとも!
書いたくせに忘れてた・・・orz
スロットロックの切り欠き位置が、左右で違う事に!!!
ライフル(左)側
シールド(右)側
取り付けてから気づきました左(笑)
左右の取り付け位置を変えると言う事は、切り欠き位置も変わるのです(号泣)
そこだけ向きが違うと、ちょーみっともない(>_<)
フォールディングバズーカの時はちゃんとやったのに・・・
と言う訳で修正します。
左がシールド(I-3)、右がライフル(I-7)。黄丸が元の切り欠き位置。
素材がABSなので、普通のプラ材(PS)は溶着しないため瞬着で固定します。
ABS素材を溶着するより時間短縮にもつながります。
1.5mm×2.5mmのプラ材を長めに切ってはめ込みます。
整形、筋彫り、塗装、スミ入れ後。まぁ処理は甘い(黄丸)けど良しとしましょう(^^;
次は黒丸の部分に切り欠きを入れます。
表側のパーツ(U-3、U-4)を当てながら、エッチングノコで切り取ります。
これで無事に切り欠きの移動が終了。
大急ぎで3時間半。やれば出来るじゃん、俺!
ただ、シールド用は切り欠いたままだとロックパーツ(W-4)があたるので、干渉する部分を切り取ります。
処理後に組み付けた状態。
右側にライフル、左側にシールド、そして切り欠きも合ってます\(^^)/\(^^)/
ねじ止めしたこの状態で、落ち着かせるために一晩おきます。
その後、増し締めしてからカバーパーツ(U-3、U-4)をかぶせます。
最初の組み付け時もしっかりねじ止めしたのですが、やはり一晩おくと落ち着いたようで、もう少し締まります。
動かしているうちに緩んでもいやですからね(^^)