タッチケアは、赤ちゃんだけのものではありません。
人が人にふれることによって「こころ」と「からだ」を整える手当ての技術であり、同時にふれる人ふれられる人、双方に同じような作用をもたらすコミュニケーションツールでもあります。
肌をタッチされることは、子どもの発達にとても重要な意味を持っており、「触る」刺激や圧力は五感を自然に強化するためにも欠かせません。
特に病気を患っている時や障害を抱えている子どもの場合は、健康なこどもよりもタッチによる触覚刺激の必要性が高くなります。
今回は、重複障害をもつお子さんと関わる保護者や療育者の方向けに、「触れるケア」の効果を体感できるワークショップ形式の講座を開催します。
難しい技術は必要なし！
いつでも、どこでも、だれとでも
「触れる」ケアができることを
お伝えできればと思います。
＜講 師＞
障害児者専門 訪問アロマセラピスト
佐藤佳苗（さとうかなえ）
〇仙台訪問アロマサポートセンターゆるっと 代表
〇Tata 副代表 本部講師 東北支部代表
〇Tata認定 アロマサークルゆるっと 代表
＜職 歴＞
日本女子体育大学 体育学部 体育学科卒
宮城教育大学特殊教育特別専攻科卒
母子通園施設主任指導員
特別支援学校教員（支援学校/支援学級）
保育士養成専門学校勤務（障害児教育・社会福祉援助技術論等）
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誰もが「癒しの手」と「香り」を使って癒し人になれる
タッチケア＆アロマケア
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