こんにちは
アロマゆるっとの佐藤佳苗です
昨日は角田在住の素敵な女性からリクエストをいただき、HC(ホームケアセラピスト)の出張講座でした。
医ケアのお子さんのためにアロマケアを学びたい!という目的をもっていらしたので、話はテキストを飛び越えて終始そこへいきつく感じで…。時間オーバー(ちーん
特に「触れあう」体験とそのエビデンスについて話していると
「今まで私のしてきたことは間違ってなかったんだな・・・って安心しました。」
と深く息を吐き出すようにお話されていたのが印象的でした。
また、直ぐ近くでその話を聞いているAくんの様子も次第に変化。
手足がよく動くようになり、ケアを始めると表情もニコリ(^_^)
ストレッチでも訓練でもない、香りとタッチのみのアプローチです。
「Aくんのこころの奥深いところで変化していること、感じていることを支援者にも感じ取ってほしい。」
その言葉はぐさりと胸に刺さりました
学校に勤めていたころ、お子さんと向き合う中で何度も遭遇した感覚が蘇ってきました。
今の私がこの仕事を選んだことにも通じますが
学校の外からできるアプローチを通して、支援者を含めた全ての方に、このお母さんの言葉をお伝えしていきたいなと感じました。
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そして、なんとこんな素敵なお昼ご飯までごちそうになりました!!!
※自分で持って行ったご飯は速攻でカバン行き(笑)
★キンカンの甘露煮シナモンとチョコ添え(手作り)
★ほくほく栗ご飯とお豆腐手作りラー油のせ(食べるラー油も手作り)
★ハックルベリーのジャム(もちろん手作り)
「田舎なんで、周りから沢山の食材をいただくので、ほとんど手作りなんですよ~~♪」
とあっさり言っておられましたが、本当に美味しくて、オシャレで
「これはお店開けますね」と障害者のカフェをOPENへの夢で盛り上がり(^_^)v
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帰りの車のなかでその美味しいお土産にワクワクしつつも(笑)
今日は私の原点を確認するような大切な時間だったと、お母さんの発せられた一言一言に思いを巡らせながら帰ってきました。
感謝