エアマスターに登場するキャラクター。

登場の仕方も雑でずっと中の下くらいの実力な彼女。

格闘漫画における「成長」って、普通は特訓して強くなることだ。 

でも崎山香織が見せた変態的な覚醒は、そんな爽やかなもんじゃない。

 

エアマスター』、坂本ジュリエッタにだけガード固めてたらいつの間にか崎山.. | 青崎有吾 さんのマンガ | ツイコミ(仮)

 

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崎山香織は決して「選ばれた強者」じゃない。

 才能の塊な主人公である相川摩季と並べば、本来はただの「その他大勢」に埋もれる存在。

 

でも、彼女はそれを拒絶する。 

鼻をへし折られても、白目むいて気絶しかけても、「私は特別」という自己暗示を、ロジックをぶっ壊して突き通す。

僕らは崎山の「狂気」を笑えるか?

 

25分日記 #88 〜崎山香織日記〜|九里@不定期日記

 

滑稽で、無様で、でも誰よりも自分を信じ抜く。

彼女は「可能性」に賭けているんじゃない。

「自分という唯一無二の存在」を確定させるために、

届かない高い目標を背負い続け、過去を振り切り、自身を大きく成長させる。

 

スマートに自分を演出するのが当たり前の今、崎山の生き方は「ダサさ」の極致だ。 

でも、「自分は特別だと言い張るために、全てを投げ打つ姿」には、理屈を超えた説得力がある。