感覚記憶

感覚記憶

味覚など

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ユニフォームのことについて書きます。味の感覚には甘い、からい、苦い、すっぱいの4種類、あるいは塩辛いを加えて五種類あります。味覚は、本来皮膚感覚の変化したもので、皮膚細胞と同質のものが分化し、神経細胞を形成し、情報としての化学物質を舌の粘膜上で溶解し、電気信号に変えて大脳へ伝達します。まあむずかしいことはぬきにして、すぐ実際の訓練法に入りましょう。ユニフォーム特集、詳しくはこちら。ユニフォームといっても仕事かたスポーツまで様々です。
たとえば梅干しを頭に描いてみましょう。あるいは梅干しという言葉、文字、梅干のイメージ、そのどれを頭に思う浮かべても、たちまち肉体が反応するはずです。

梅干そう、つばが乾き、口のなかがすっぱくなってきますね。ここで、実際の梅干を食べてみてください。ちょっと頭に描いて、即座に起きた生理反応、口の中のすっぱさと、実際の梅干の味と違いますね。そう、塩辛さが欠けていたようです。
ではもう一度、実際の味を思い出しながら、梅干の感覚記憶を再現してみてください。梅干の要領でレモン、夏ミカン、次々とすっぱいものを頭に描き、舌の上の生理反応を試してください。
次にはチョコレートを頭の中に描くと、そら口の中が甘くなってくるでしょう。アイスクリーム、オレンジジュース、いろいろ頭に描いてみましょう。あなたの感覚記憶が舌の上に味となって再現されてきます。