15歳次女、

昨日、韓国で2日間あったサッカーの試合から帰ってきた✈️海外の試合と聞くと、すごい強豪校みたいに聞こえるが、そんな事はない。ただ戦うチームが少ない。そして、インターナショナルスクールだから近場の海外インターと試合をするのはめずらしくない。



そんな彼女、

1番の近況といえば、只今10年生、夏休みが終わればあと2年で高校を卒業するはずだったが、

学校に行かないと決めたこと。

高校卒業資格は要らないと、勉強は今の彼女には必要がないと決めた。


二つ上のお姉ちゃんが不登校になり、リスカもしたり、鬱の薬を飲み始めたり、と確かに旦那も私も上の子ばかりだったかもしれない。

でもそれでも、私は次女が頑張って学校に行っていることを有難いと思い、たまに休みたいと言えば、休ませていた。お姉ちゃんだけ特別扱いしない、次女の事も気にかけていたつもりだったが。



そんな彼女も、だんだんと学校を休みがちになり、そんな彼女を心配したスクールカウンセラーから連絡があり、話をしたところ、彼女もちゃんとした外のカウンセリングを受けたほうがいいと言われた。


なんで。なんでこの子まで…と思ったが、

でも実はこうなるんじゃないかと不安も前からあった。お姉ちゃんは学校に行かずに、毎日良いように過ごしてる。それを見てどう思うのか、学校行くのがバカバカしくなるんじゃないかと。

将来、映画関係の仕事をしたいから、その関係の大学にいきたいと言っていたが、学校を休みがちになり、どんどんみんなから遅れ、勉強も手が付けられない状態になっていった。



でもスクールカウンセラーから言われた事は、そんな事ではなく、彼女は自分が女として生きている事を苦痛に感じている。すぐにでもちゃんとしたカウンセリングが必要だと言われた。

私は彼女からその話は聞いていたから知っていたが、それが学校に行けなくなった理由とは思わなかった。



すぐにお姉ちゃんとサポートしてくている、カウンセラーに連絡をして話してもらうことに。


すると、同じように精神科医に診てもらった方がいいと言われた。


私も知らなかったが、妹もリスカをしていたとあとでお姉ちゃんから聞いた。


もお頭が変になりそうだった。


そんな苦しい思いをしながら、数年黙って学校に行っていたのか、私とお父さんがお姉ちゃんに集中してたから言えなかったらしい。



そんなで妹も不登校ぎみ→スクールカウンセラー→カウンセラー→精神科医→鬱診断→💊→学校いけない。→学校辞める


2人とも原因はきっと違うのだろうが、こういう事になりました。



サッカーは好きだから、サッカーの練習と試合には行っている。

それは救いだな。