先月からくもんをお試しし、今月から週一ですが本格的にスタートしました。




ずんずんと漢字

自由に書くずんずんは好きですが、まっすぐの線を書くずんずんは手を親が添えてやるので何でも自分でやりたい一歳児には気分が悪い様子👎

先生と相談しながら嫌にならないように宿題の量を調節しています。

漢字のプリントは指差しながら読み上げます。
娘も自分で指差し👆

七田式でも有名ですがフラッシュカードのように素早く見せます。

赤ちゃんは忙しいので一瞬で見せるのがポイントと、早期教育のドーマン博士も著書の中で説明されてます。


上の子の時は家庭保育園のお母さんが先生になり、よその子と比べたり焦ったりせずじっくりと続ける方針にとても納得し、毎日忙しくスケジュールを管理し楽しみながらも一生懸命早期教育してきました。

でも、10年あいての2人目育児。
そこまでの気力がありません。
さらに主人の仕事も手伝っています。
上の子の習い事(週5〜6回)の送り迎えや、勉強の管理もありそれだけ時間がかけられないし、どうしても上の子の用事に連れて行ったりで下の子には専念出来ません。

家庭保育園のアフターフォローでモチベーションを上げつつやろうと思っていたのに、アフターフォローはもう無い。
ベビーくもんはいいけれど、やはり右脳教育の七田式や家庭保育園とは違います。

運動面から鍛えていくのは非常に脳にとって大切な事ですが、まだまだ一般的な子育てには取り入れられていません。

ですからイクウェル(我が家の近所には七田式教育ではなくイクウェルがあるので)でベテランの先生にアドバイス頂けたらと本当に思いますが、家庭保育園の教材やその他にも色々と教材があるのでやはり月2万円はもったいないかなぁと思ってしまいます。
お金に余裕があれば絶対行くんですけどね。

でも、こどもちゃれんじベビー、英語のしまじろうにベビーくもん、さらにこれからくもん2教科とやるなら金額全然変わらないんですが。

他をやめてイクウェルか。
自分で頑張っていくか。

イクウェルだと周りのご家庭は余裕のある方達になるだろうから人付き合いがただでさえしんどいと感じる私にはキツイな〜というのもあります。

我が家の末娘は4か月からベビーくもんを始めました。
月一度先生にお会いしてお話するのは楽しく、やはり早期教育に理解のある方は少ないのでそういう話題が普通に話せる数少ない場と言う意味で私にはありがたいです。

さて、今日は8回目のベビーくもんでしたが、私がふと1歳になったばかりの子でもできるプリントとかワークがあったらいいなと言うと、0歳からくもんで3教科やっている教室もあるんですよと教えて頂き、大変驚きました‼️

ベビーくもんではなく、通常のくもんですか?!と、本当びっくりしました。

先生によっては0歳児を受け入れてらっしゃる教室があり、沢山の0歳児が3教科学んでいるそうです。

最近ママ友がイクウェルにお子さんを通わせ始め、宿題を見せてもらったのですが、色塗りとかシール貼りとかをやっていました。

うちの子もお姉ちゃんの影響で鉛筆やペンで紙に殴り書きをするのを楽しんでいますので、何か楽しい、ごく小さい子向けの塗り絵なんかがあるといいなと思っていたところでした。

という事でベビーくもんは続けながらとりあえず3教科お試ししようかと言う話になりました。

英語に関してはお姉ちゃんもくもんの英語をやっていてA教材から始めたので知っていますが、算数は始めた時すでに字も書けたので初期の教材を見た事がありませんでした。

まず線を書くところからスタートすると言うズンズンという教材はカラーでとても楽しそうでした。

国語は初めは絵カードのような感じで、漢字と絵が書いてあり、親が読んであげるようになってました。

私はくもんの良いところは個人に合わせて進む事、たくさんプリントをもらっても料金は変わらない事だと思っています。
もちろん他にも色々ありますが。



次女は今10ヵ月です。
生まれてしばらくして、やっぱり家庭保育園のアフターフォローを受けようと思い、長女の時の資料を引っ張り出して来ました。

我が家が家庭保育園を購入したのは2008年。
アドバイザーの方が下の子が出来たらアフターフォローを受けてまた教材を活用できるし、とおっしゃっていて、アフターフォローが売りのような印象だったのですが、結局長女はほとんど利用する事なく、しばらくは担当のアドバイザーの方(セールスの方がそのまま担当して下さいます)からお電話下さったりしてました。

毎月送られてくるやる事リストのようなプリントに従って進めていて、特に困る事もなく1歳までは順調に活用しました。

でも次女を育てるに当たって、もっと電話でのアドバイスをもらったりしようと思い、資料に載っている電話番号に連絡しました。

すると残念な事にアフターフォローは終了してしまったとの事。
次の子のアフターフォローありきでセールスされた事を考えるとなんだか納得出来ないですが、無理な物は仕方ないですね。

家庭保育園はフルセット購入すると100万近かったと思うのですが、同じくらいの価格帯であるディズニーの英語システムに比べると華やかさに欠ける古臭い広告しかなかったし、独特の教育方針なのでやはり現代には受入れられなかったのでしょう。

今度こそ活用するぞ!と張り切って電話したのにショックでした。
仕方なくベビーくもんに入りましたよ。


0歳4ヶ月から家庭保育園を始めた長女は今11歳。
小学校5年生になりました。

早期教育を今やってますというブログが沢山あると思いますが、その後どうなったのかについて、さらに10歳半差の次女がどうなっていくのかを記録したいと思います。

私がしてきた早期教育のベースは家庭保育園です。
4か月の頃フルセットがドサッと届き、ガイドに沿って1歳までは物凄く真剣に取り組みました。

どういう事をしたかはまた別の記事にしますが、11歳になった今、結論としてはやって良かった!と思います。

我が家は中学受験をしないので、塾には行っておらず、運動系の習い事を2つしていますので勉強は家のみ。
ですが、成績は学年でもトップ、お友達は学年を超えて沢山いますし、運動神経がいいとは思いませんが先生からはいつも褒めて頂き、充実した学校生活を送っています。

家庭保育園は天才を育てると言ってますが、長女は普通の子です。
でも毎日楽しく元気に暮らしている様子を見ていると本当にやってきて良かった!と思うのです。

早期教育というと、教育ママが外遊びもさせず必死で勉強させているイメージがありますが全くそんな事はありません。

一番大切なのは、子供が自分に自信を持って成長できるという事ではないかと思います。
自信があると何でも上手くこなせるんだということを、長女を見ていて実感しています。