接触形態形成×毒親育ち
植物を毎日撫でていると早く花を咲かせるといいます。
愛情が伝わったっぽくみえるけど、残念ながら違います。
植物側からすれば、うわぁ、何だこの外圧。
何か自分に害を及ぼすのでは?
と危険を察知して、成長し切るより早くに開花を促すエチレンガスを排出し花が咲くだけなのです。
未熟な内に植物として生を受けた本願である子孫を残す為に、花を咲かせ繁殖に備えるのです。
その個体の子孫は徐々に未熟になる可能性があり、負の連鎖が容易に想定できるでしょう。
これを接触形態形成と言います。
小型の植物を作る為に敢えてこの様に毎日触る育成方法もあるらしいです。
ティーカッププードルなどを犬種に対して私はとても可愛い見た目よりも小さい個体同士による代を重ねての繁殖によって出来たものと考えると、人間のエゴの怖さの方に頭が逝ってしまいます。
無理矢理誰かに操作される命に憐憫の念を抱いてしまうのは、毒親育ちの自分を投影するからでしょうか。
さて、子供の発達格差という本にも劣悪な環境の子供の方が早くに大人にならざるを得ない、と、早熟になるとありました。
性的だったりそうじゃない暴力や過干渉、暴言により子供はエチレンガスでなく、本能の部分で自分の成長を早めるのです。
危機があると判断している場合、子供は自ら早くに大人になることを選択しているのです。
それは人間の中の生き物、野生の部分によるもので早くに子供を作っている人があまり良いと言える環境でない場合も、一個体というよりも生き物として早くに子孫を残すという心理があると言えます。
余談ですがレ●プの方が孕む確率が高いというのをご存知でしょうか。
上記と同じ理屈で、命の危機に陥ると女性は自分の意思とは正反対に生き物として子孫を残す可能性を少しでも増やそうと、着床し易くなるのです。
※もしそういう目に遭った場合は、アフターピルなどがありますので腹の中の内とか着床したてはただの細胞に過ぎないので、とっとと●しましょう。
尚、パンツとか体もですが体液が証拠になる場合もあるので洗ったりせずにそのまま警察へ行きましょう。
前科がある場合はDNA照会などが可能です。
話がぶっ飛びすぎて何が何やらですが、人も植物も、他所から手をいっぱいだされると、ストレスで寿命を短くしよう、短い一生を刹那的に走り抜こうとしちゃうものなんですねぇ。
という、接触形態形成×毒親育ちのキメラ考察でした。
私はなんかよく訳がわからないなぁっていうのが本音なんですけど、わかりましたか!?
fin
最近よく用いてる読み易い文体でリアルが書かれてるからアホ仲間の人にもオススメの新書本↓