実は5、6時間目に
『関西フィルハーモニー管弦楽団』の人達が
色々な楽器で演奏してくれた。
オーケストラなので
60人くらいの人達が舞台の下で合奏してくれた。
指揮者は海老原光さん。
有名な人でいろんな賞をとっている。
海老原さんは音楽を体全体で表していて
曲を引き出している感じがすごく伝わってきた。
一生に一度しか体験できないかもしれない
生のオーケストラ。
演奏してくれた曲は
ヴェートーベンの『運命』や
スペインの情熱的な音楽。
有名な曲がたくさんあった。
そして一番オーケストラを生で感じられたのが・・・
『ぼくときみの間に』と
学校の校歌の音楽を演奏している中、
全校のみんなで歌を歌うという
まさに特別のなかの特別。
みんな大きな声で合唱した。
5、6時間目の体育館はいつの間にか、
全校のみんなと
『関西フィルハーモニー管弦楽団』の人達との
大きな大きな舞台になっていた。
オーケストラは聴いている人と
演奏している人の心が一つになって
曲が成り立つんだなぁ。
そう想った。

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