いきなりですが皆さんはインサイドキックの蹴り方をどのように習いましたか?
また試合中習った通りの蹴り方で蹴っていますか?
たぶん日本人であればほぼ同じようにインサイドキックを習うと思います。
・軸足は蹴る方に向けて
・蹴り足はガニ股になるように開いて
・蹴った後にバランスを崩さないように
などフォーム重視で習いませんでしたか?
これが今までの常識であり”インサイドキックの基本”と言われてきたことです。
では試合中この”インサイドキックの基本”通りに蹴るシーンがどのくらいあるのでしょうか?
プロの試合を見ていると存外に少ないものです。
なぜでしょうか??
ディフェンス目線で考えてみましょう。
軸足が蹴る方に向いていると、パスコースがわかりやすいですね!
また体の作りはは人それぞれ違います。
O脚気味の人もいればX脚気味の人もいます。みんな同じ蹴り方でいいのでしょうか?
答えは「NO」です。
ではインサイドキックを練習するときに何を大切にすればいいのでしょうか?
それがわからない方は是非この動画を見てください!
ヒントは「どうすればボールは狙ったとこりに飛んでくれるのか?」です。
これからインサイドキックを習得する選手はもちろん、指導者の方にも是非見てもらいたい動画です。
8月末に公開予定です。乞うご期待!!