飛行機と風向風速の関係
飛行機は風向風速は密接な関係があるのをご存知でしたか。
飛行場の滑走路は日本は、ほとんどが1本、大きな空港で2本ですね。2本の滑走路は平行に並んでいます。
しかし、外国では縦と横に滑走路が設定されている場合があります。
それは、飛行機は離陸時に風に向かって飛ぶと浮力が上がり短時間で滑走路から離陸できるからです。
よって、日本では、風向きによって滑走路の右から飛んだり左から飛んだりします。
(指示は管制塔の管制官がおこないます。)
とうぜん風は四方八方から吹いてくるので滑走路が縦と横にあると便利がいいですよね。
どうして日本は滑走路が1本で大丈夫かというと滑走路設計時に十分に風向きを考慮されているからなのです。
一年を通して風が吹く方向の多い方角に滑走路があるはずです。
ちなみに、ハワイ(ホノルル)の空港からセスナを操縦して離陸したことがありますが、滑走路が4本ありました。
ここは空軍もありますから・・・・でもすごいですね。
話がそれましたが、滑走路の方角を決めるときも障害物のほか風向、風速が決めてとなります。
そのこきに「気象モニターシステム」 を長期間設置して情報を取得することができます。
環境、公害、GPS、非破壊、構造物管理の計測システム
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★騒音振動計測システム(遠隔モニター、遠隔管理システム)
通常工事現場で「騒音、振動」を計測する場合は、計測ポイントを決めて「騒音計」「振動計」と記録計を用いて計測するのですが、お客様の中には「騒音、振動」をリアルタイムに計測して、その情報を離れた本社などで情報を受けて管理されるところがあります。 それを「騒音振動計測システム」で実現しました。
システムの特徴としては、「騒音振動計測システム 」現場に設置して、「リモートコントロールウェア」を使用して、必要な時に、現場の「騒音、振動システム」と「インターネットもしくは電話がつながっているパソコン」に接続して、本社など別の場所にリアルタイムに情報を送ることができます。
特に大きな現場などに有効です。
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三次元計測動画
三次元計測システム・ ・・・・って言っても、XとかYとかZなどが頭の中をかけめぐりますよね。
だから、なるべくわかりやすいように動画にしました。
電子式精密トータルステーションTC2002(ライカ製)とパソコンを利用して説明しています。
シートターゲットを測量物に貼って計測しています。
また、オフセット計測などの説明もあります。
短い動画ですが、書物を読むのとはまた違った理解ができるのではないでしょうか。
動画はYouTugeサイトにあります。アドレスは
http://jp.youtube.com/watch?v=xFwjiJda-Gs
です。
一度ご覧になられてはいかがですか。
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