今日も昼メシ抜き -121ページ目
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孫文の義士団

ドニー・イェンがかっこよすぎて泣いた



孫文が日本から香港にやってくる
それで孫文を暗殺集団から守るために勇士たちが集まって戦うっていう
十三人の刺客みたいな話



十三人の刺客は十三人全員にちゃんと焦点をあててなかったので
あんまり印象に残ってない人がおったのが残念でしたが

孫文の義士団は主要な人物みんなにちゃんと物語があるので
死ぬ度に( ́;ω;`)ウッてなる


死ぬとか別にネタバレじゃないです

前半でわかりやすい死亡フラグ(終わったら結婚しようなど)を
みんなバンバン立てていくので



もう何回泣きそうになったかわからんけど
一番はドニー・イェンとハゲが普通にバトるシーン


あまりの出来の良さにアクション大好きのわしはどうなったか


涙がポロポロ出てきて全身がガクガク震えました

全然大げさじゃないっすよ




欠点もあるっちゃあります

暗殺っていうレベルじゃねーぞ!
ていうぐらい猛攻やし
前半が若干長い

ぜも終わってみればそんなことどうでもいいです

おもしれえもん


「俺にかまわず先に行け」とか

ウソップみたいな戦闘が得意じゃないやつが
ボコボコにされながらも敵の足にしがみついて先に行かせんとか

十三人の刺客でもあったけど
敵の大群を前に達人が1人で立ちはだかって
「ここから先は1人も通さん」とか


鉄板のシチュエーションがてんこ盛りです



これで燃えずに何に燃えるというのか
世の少年たちよ



ということで孫文の義士団

神映画で間違いない
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