購入した昭和の中古物件をリノベーションしている作業を書いています。



今日は玄関の屋根裏の空気がこもらないように、1階の下屋根の屋根裏とを結合します。


通気層も断熱材で作らないと暑い空気が部屋の温度に影響するということなんです。


とにかく屋根裏のスペースを断熱材で遮断します。



隙間はウレタン吹きます。



玄関屋根裏と手前の部屋とを空気が動くようにします。

ダクトの要領で断熱材で作ります。


蓋して完成。


天井で隠れる部分なので、出っ張っていてもokです。


残り時間は玄関の下地作りです。


間柱やボードの受け材を施工します。



玄関照明は壁付けタイプにしますので、電線が出ています。


やはり木工事は楽しいですね。


下地材の30mm✖️40mmの材料が無くなったので材木屋とホームセンターの値段を調査しましたら、なんとホームセンターのほうが1.5倍くらい高いんですね。

そんなに違うとはちょっとびっくりです。


ホームセンターはなんか材木やベニヤ類がとにかく高いですね。

昔はホームセンターのほうが安いものも多かった気がするんですが。


皆さんもDIYする時はお店によって値段結構違いますので、お気をつけてください。


今日も読んでいただきありがとうございます。