こんにちは😃

今日の一曲は

ラウドネス

LOUDNESS の

OEOEO です

2021年発売

今の所の最新アルバム

アルバム収録の殆どの歌詞をギターの高崎晃さんが作詞

コレがほぼ日本語

賛否両論あるようです

この曲も臭いと言えば臭い

でも良いと思う人の方が多そうね

オリコンのデイリーチャート1位、ウィークリーでも5位ですって

コレも賛否あったけど前紹介したエディに捧ぐ「天国の扉」は私は好きでした

オフィシャル

一応歌詞載せておきますね

阻む行く手は神の悪戯

思い願いは OEOEOEO

新幹線乗る度心は踊る

爆音かまして行くぞ世界

富士山のてっぺんまで届く

火星人の頭にも響かせろ

揺るぎない我ラウドネスのパワーを

世界中でロックしてクレイジーナイト

Look Out Going Crazy

この広い宇宙で些細なこと拘らず

今失敗してもそれを肥やしに

大きな夢を掴んで

遠い幻 先の現実

譲り受けた神の教えか

テキサス州行く度 OEOEOEO

爆音引っ提げ待ってろ世界

太陽の塔てっぺんまで響く

宇宙の果てまで飛んでゆけ

後ろ見ない欲しいものを手にして

突き進んで行くのさどこまでも

Look Out! Stay Loud Going Crazy

PVも日本の綺麗な風景いっぱい

大昔バンドが始まった頃は歌詞は日本語、世界観は「悪魔が～」とか言う感じ

なので昔に戻った？

でも昔ほどダサい訳ではない

何回も書いてるけど樋口さんが亡くなるまでのアルバムは全て買って、売ってない

樋口さん亡き後鈴木アンパン氏になってからは、ツーバスの「トコトン♪」に馴染めなく一枚買って止めた

このアルバムは久々

もう鈴木氏も馴染んだのか前ほどの違和感はないね

相変わらずでギターは強力強烈

時折挟むオブリのヒステリックなまでの速さ

そしてサビの後ろ！(◎_◎;)

左手逆手の両手タッピングでシンセサイザーのバッキングような雰囲気を作り出してる

ナイトレンジャーのアラン・フィッツジェラルドのような

両手タッピングは大昔Like Hell で初披露して、既にかなりの発展系で相当複雑に見える

両手タッピングはギターをストレートに履くのに比べると別の技術のようで、Like Hell はいまだに普通に私も叩けます

この曲のは相当難しそうだけれど…

第1期の高崎さんのプレイはほぼ書き譜と思われる、リズムの乗りもかっちりしたそれは奇麗なギター

1人ラウドネスとなってしまった第4期、インド期とも呼ばれますがその頃にまるで瞑想してるかのような、譜割りは往時と比べて誰ですかってぐらいめちゃめちゃ、多分アドリブも相当多くなった←その頃出したソロアルバムで顕著

そこから樋口さんが戻り、「なんだそれは？昔みたいな奇麗な速弾きギターにしてくれよ」との注文から1期と4期の折衷スタイルのようなギターになって、そこからもう少し奇麗目に戻って今があるって感じます