おは。
もう僕のことは忘れた方もいると思いますが、あらためて…
どうも俺です。
「新年になったんでブログ復活しよう!」
というブログを書いたことある人の3分の1は思ったことのある浅はかな考えを実行しようとしている所です。
どうも3分の1です。
そんなこんなで新年2日目にしてちょっとした事件が起きてます。
昨日は朝まで飲んでいたので、今日夕方に目を覚ますと2件の不在着信が。
ひとつは店の後輩従業員、もひとつは見知らぬ電話番号‥。
求人担当をさせてもらってる自分にとって、見知らぬ電話番号からかかってくることに抵抗はありません。
むしろ
「正月早々、心機一転ホストとして俺の力試してやるぜ!!!!」
と決意した若者の熱を感じすぐさま折り返し電話をかけました。
2コールで出た相手の声…女性でした。
状況が全く読めない自分が黙り込んでいると、その女性は早口でこう言いました。
「あんた3日に来るって言ってたけど結局来るん、来うへんのどっちや!」
パニックです。
まさか昨日酔っ払った勢いで、見知らぬ人に声をかけ3日に遊びに行く約束まで結んでしまっていたのか…(°д°)
いいやそんなわけない。オレにはそんな大胆不敵にハイカラ革命なことできるわけがない。
不安がよぎる中、続けて女性は言いました。
「どうするんや!マサくん?」
セーフ。
最悪の事態は免れました。
ここで間違い電話だとようやく気づいた自分は、着信があったんで折り返しかけさせてもらった事を伝えると、
相手のおそらくおばちゃんは私はかけてないの一点張りw
しまいにはあんた誰や?マサくんちゃうんか?
と、このままいけば俺はオールドスタイルのオレオレ詐欺犯と疑われる模様だったので、
「間違いのようなので失礼しますね。」
とオレオレ詐欺犯(仮)の俺は電話を切ろうとすると、
「新年早々間違い電話気をつけなー!
ハッハッハー!」ツーツーツー…。
あーキレそう。
オレオレ詐欺詐欺犯を撃退してやったぞ感満載の高笑い。
それでも自分は大人やと言い聞かせ、心を落ち着かせてもひとつの後輩に折り返し電話。
俺「おーゴメンよ!電話何やったー?」
後輩「あーしゅうとさんお疲れ様です。
あのですね…」
俺「何やどうした??」
後輩「間違い電話です。」
殺意。
世界トップクラスに今日間違い電話をかけたらあかんヤツにかけちゃってるね。
先ほど犯罪者にしたてあげられた俺は後輩にも容赦ないです。
俺「無理。なにかしら喋ること作って。」
後輩「マジっすかっ!!えっと...」
俺「何でもええから早く!!」
後輩「今年も頑張って行こうと思ってるんですけど、ちょっと相談があ」
俺「今度の営業の時に聞くわ。またね。」
ツーツーツー…
仕返し成功。
さいなら。