香りという文化が 好きです
今日は 香りのお話
文と写真で 香りを感じていただけたら
嬉しいです
実は古代エジプトから 香りという文化は ありました
ミイラには 香料が詰められています
ミルラ(没薬)は ミイラが語源
ミルクのような甘い香り
これが 3000年前の香りです
クレオパトラは バラと東洋の香料で
床をいっぱいに したとか・・・
ギリシャ・ローマは香りの時代!
体の部分ごとに 違う香りをつけたり
パーティで 香りをつけた鳥を 飛ばしたり・・・
古代アラビラでアルコールがつくられ
本格的な香水が 作られます
そしてヨーロッパ貴族の間で 香水は欠かせないお洒落に
発展します
東洋では インドが発祥
仏教とともに 中国・日本へ渡ります
東洋では 煙にいぶして香りを出し
祈りの香りから 貴族の雅の香りへと 発展します
やがて戦国時代あたりで 香道がうまれ
江戸時代には 組香
香りを当てるゲームが 生まれます
いずれにせよ 香りの歴史は
祈り(呪術)的なものから始まり
高貴の証として
そして 文化水準が高まっている時期に
香りも発展しているようですね
今の日本も 香り文化がすごく キてますね!
柔軟材や トイレ・お部屋の芳香剤も
良質で 強めの香りが 最近増えたような気がします
ウチは レノアのシトラスを愛用♪
大好きな ラッシュのシャンプーバー
「京都気分」
廃盤になってましたが 復刻されたので
さっそく買いました
オレンジフラワーとジャスミンの
やわらかくて 甘い香りです
さて 次回は さらに香りの秘密に
せまります♪