母の日に小さな可愛いブーケをもらって。。
日曜日は母の日
私から実家の母には、
少し早めにアロマグッズをプレゼントした。
喜んでもらえたみたいで良かった
母の日と言えども、
日曜日は家事に追われる日
朝は困った君と教会の日曜学校へ
行き、帰宅後すぐに買い物へ。
仕事のある日は買い物する時間が
取れなく、
週2回の休日に大量の買い物をする私
お昼に間に合うよう、
慌てて帰宅すると、、、
自宅には誰もいない
あれ?どこ行ったのかな。。。
と思いながら、
リビングを見ると
散乱する下着と洋服
困った君が、着替えて
外出した模様
しばらくすると、、、
困った君のプンプンした声が
玄関に聞こえてきた
そして、
リビングに入り、
不機嫌な顔で、
手渡された小さなブーケ
母の日、おめでとう。
どうぞ。
これまた、不貞腐れた声で
あ、うん、
ありがとう
と受け取ったものの、
困った君の不機嫌は治らない
どうやら、
夫が、困った君を誘い、
近所のお花屋さんへ連れて
行ったようで、、
それが不満だったみたい
外出するためには
着替えをしないといけない。
そして、
私を喜ばせるために、
お花を選ばないといけない。
色々と大変なことをするのが
ストレスになった困った君。
自分のためにイベントをしてもらうのは
嬉しいけれど、
誰かのために、考え、何かをして
あげるのは苦手だと言う
考えるのは大変だし、
するのも大変。。。
とのこと
そんな考え方があるとは
思いもつかなかった
誰かのために、
その人に喜んでもらうために、
考えたり、
何かしたりすることを
大変
なんて思ったことがなかった
困った君にとっては、
苦手なことをする苦労が、
喜んでもらえる嬉しさを
上回るに違いない
困った君によると、
母の日やお誕生日に
何かをすべきだとは思うけど、、
でも、喜んでもらうためには
ストレスを抱えないといけない葛藤
があるらしい。。
頭を柔軟にして、
困った君の思考を理解していかないと
いけないなぁ。。
改めてイベント嫌いの理由の一つを
実感した出来事だった。
夫と困った君に伝えた。
これから母の日は
晩ご飯しなくていいと
言ってくれるだけで十分。
それが一番嬉しいから!と
私は昔からイベント好きだから、
これまでは家族を巻き込み、
イベントを大切にしてきた。
今更ながら、
困った君は苦手
夫も苦手、、らしい
と分かったから、
これからは押しつけないように
しないといけないね…
花と花器
優しい光が差し込み、
ダリアとバラが
生き生きと輝いているように
見えた一瞬