散歩がてら、必ず立ち寄る困った君

来春から中学に上がる困った君。
我が家は親子共に迷いなく、
地元の中学校へ行き、
支援学級に所属するつもり

夏休み明けに支援担任と懇談があった。
中学校の支援学級の状況を聞いて
こられたようで、説明を受けた。
まずは、
小学校の支援学級とは全く異なり、
抽出はなし、入り込みも基本なし。
支援を受けるのは、家庭科や体育など
で身体が思うように使えない子だけ



中学では、
学力アップの為の支援は行いません!
と言われたそう





酷すぎる現実





支援級に所属している親子が
何のために支援をお願いしているのか
分かっているのだろうか。。
学力アップ

違う

もっともっと基本的なこと。
出来る限り、不自由やストレスを感じない
ように、皆と楽しい学校生活が送れるように。
ただそれだけ。
凸凹の部分、苦手な部分を
フォローしてもらいたい。
ただそれだけ。
支援の先生方からのアプローチは
ほぼ期待出来ないようで。。

本人から困り事を積極的にアピール
するしかないのかも。。とのアドバイス。
小学校の支援担任もショックを
受けられたとのこと



小学校と180度も方向性が変わる
中学校の支援学級

小学校側として、今出来ることは
少しずつ荒波
に揉まれる準備を


していくこと

これまで抽出して支援学級で
受けていた国算を2学期からは
普通級で受けたらどうかとの提案。
現実を受け止めるしかない私たち

幸い、クラスの中で授業を受けられるの
が嬉しい困った君

中学校は不安要素ばかりだけど、、
今は今で、出来ることを進めて
いくしかない。
前向きに、前向きに。。
