私は、プロフにも書いたんですが、法律家です。

裁判とかいろいろと仕事があるんですけど、その中でもあまり世に知られていないお仕事を引き受けそうなので、それについて一発目から書きたいと思います。


『成年後見人』ってご存知ですか?

これは、認知症や精神病などで判断能力が低下したひとの、身上看護や財産管理をサポートするお仕事です。


例えば認知症のおばあちゃんが、悪質なリフォーム詐欺やオレオレ詐欺なんかに引っかからないように、


例えば知的障害者の方が、心無い身内の方に自分の財産を横領されないように、


その人に代わって管理をする仕事でして、家庭裁判所から選任されます。


今、私が受任する予定なのは、精神病を疾患された女性。

ご両親がその方を心配されて、たくさん財産を残してくださったのですが、その方は管理する能力がないので、私が代わりに管理することになります。


この成年後見人、途中で辞めることは、病気とかやむをえない理由が無い限りできませんので、基本的にどちらかが死ぬまで一生続くことになります。

私は現在30代中盤。

その方は私よりも年上ですがまだまだお若いので、それこそ何十年というお付き合いになるんだと思います。

責任重大です。