前回からの続きです。
何でもひとりで解決しようとする頑張り屋さんの女性は
パートナーに対しても甘える事が苦手です。
ですが当の男性は
女性からの頼み事 / お願い事が大好き。
そうです、女性から甘えられるのが大大大好きなのです。
（甘えられるのが嫌いな男性を私は知りません！）
頼って甘えてあげる事は男性の自尊心を満たしますし
女性側も無理をし過ぎない事で
本来のお姫さま気質を取り戻すことができます。
何よりも「彼に甘えるという行為」を通して
少しずつ言いたいことが言えるようになります。
その結果、お互いに信頼し合える
心地良いパートナーシップの構築に繋がります。
そして、とても大切な補足となりますが
甘える対象は異性だけとは限りませんので
同性にも遠慮せずにどんどん甘えて下さい。
女性だって、頼りにされて甘えられると
嬉しくなってしまいます。
頼り頼られ甘え甘えられる中で
ここでも信頼に基づいた関係性が築かれます。
続いて『お姫さまの作り方』をお伝えさせて頂きます。
いまこの瞬間から取り組める内容ですので
しっくりきたものを実践してみて下さい。
- 寝具のリネンをピンク色にする
- ローズウォーターを肌や髪に使用する
- パールのアクセサリーを身に付ける
- ロマンティックなランジェリーを身に纏う
- 慈悲心を注げる対象を持つ
-「ありがとう」を口癖にする
- 自分の心身と身の回りの物を丁寧に扱う
ピンクやローズウォーター
パールは好きじゃない等があるはずですので
ご自身の好みを最優先して頂ければと思います。
ですが、少しずつ全てを実践した場合には
女性性が飛躍的に高まる事をお約束致します。
一番心掛けて頂きたい点としては、一番最後の
『自分の心身と身の回りの物を丁寧に扱う』です。
まず貴女が貴女自身をお姫さまのように扱う事で
周囲も貴女のことを敬意を持って
丁寧に扱ってくれるでしょう。
そして、忘れて頂きたくない事は
傲慢で我儘なお姫さまになるのではなく
誰からも慕われる庶民的なお姫さまを目指す です。
慈悲心に溢れた心優しく庶民的なお姫さまは
その場に居る全ての人を幸せにすることが出来ます。
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