受講中のトライアリストには、翻訳処理の習熟度をみるランクとは別に、日本語標準という評価基準があります。標準に応じて受講料が割引になるとのことなので、今週の訳文と一緒に提出したいと思い、昨夜取り組みました。
これが実に難しい・・・。99問あり、二択または三択で日本語として正しいと思うものを選ぶのですが、読めば読むほどわからなくなります。例えば、「閉まるドアにご注意ください。」と「ドアが閉まります。ご注意ください。」、どちらも電車の中で実際に耳にしますよね・・・。日本語の基礎体力が問われるわけです。絶対の自信をもって回答できたのは半分くらいでした