『トライアリスト増刊第三号』と入門時講座の『情報量理論とその応用』、予定通り読み終えました。
でも、読んだだけという感じです
昔からなんとか理論というのが苦手で、大学では文学部に在籍していたのですが、言語学や哲学の授業が苦しく、そもそも大学生になる必要はなかったのでは・・・とまで思ったほど。
息子を抱っこで昼寝させながら読んだのですが(下におくとすぐに目が覚めてしまうのです)、これが暖かくて睡魔に襲われるぅ。終いには、「情報量理論」という単語が出てくるたびにホネーキン博士の声で「なぞなぞ、理論」と聞こえてきてしまうことに。(子育て中の方にしか通じない現象ですね。「みぃつけた!」の大ファンなのです)
実際の訳文に×をつけていただきながら、体で覚えていくしかないかな・・・とっても弱気な私です。