bonding設定
bonding設定
■bondingとは
インターフェースを2つ使って冗長が取れる。
冗長方式にはアクティブスタンバイやラウンドロビンなどが選択可能。
teamingとも呼ばれる。
■設定
以下を設定し、/etc/init.d/network reload で完了
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
USERCTL=no
TYPE=Ethernet
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
USERCTL=no
TYPE=Ethernet
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0
DEVICE=bond0
BOOTPROTO=none
BROADCAST=172.20.102.255
IPADDR=172.20.102.101
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=172.20.102.0
ONBOOT=yes
USERCTL=no
TYPE=Ethernet
# cat /etc/modprobe.conf
alias bond0 bonding
options bond0 mode=1 miimon=200
MACアドレスはどちらかのifに統一されており、
ケーブルを一本抜いても通信できることを確認
■パラメータ
miimon= ? MIIリンク監視の実行頻度を指定します。(ミリ秒単位) NICがアクティブかを確認するのにMIIが使用されるため、高い可用性が必要になる場合便利です。
mode= ? bondingモジュールに許可された 4つのポリシーの中から1つを指定。
このパラメータに有効な値は次の通り。
0 = 耐障害性と負荷バランシングに対するラウンド ロビン ポリシーを設定します。ボンディングされたスレーブインターフェイスは使用できるものから順に、送受信を順次行ないます。
1 = 耐障害性に対するアクティブ バックアップ ポリシーを設定します。 最初に使用できるボンディングされたスレーブインターフェイスによって送受信が行なわれます。ボンディングされた他のスレーブインターフェイスはアクティブなスレーブインターフェイスが失敗した場合のみ使用されます。
2 =耐障害性と負荷バランシングに対する XOR (exclusive-or)ポリシーを設定します。この方法では、インターフェイスによって1スレーブ NIC の MACアドレスと受信要求の MACアドレスが適合されます。このリンクが確立されると、最初に使用できるインターフェイスから送信を順次行ないます。
3 = 対障害性用のブロードキャストポリシーを設定します。全ての送信は、全てのスレーブインターフェイスで送られます。
4 = IEEE 802.3ad ダイナミックリンク集合ポリシーを設定します。同じスピードとデュープレックス設定を共有する集合グループを作成します。アクティブな集合体内の全てのスレーブ上で送信と受信をします。そして802.3ad 対応のスイッチを必要とします。
5 = 対障害性とロードバランシング用の送信ロードバランシング (TLB)ポリシーを設定します。外部への送信は、各スレーブインターフェイス上の現在のロードに従って配信されます。受信は現在のスレーブにより受け付けられます。もし受信するスレーブに障害があるともう一つのスレーブが問題のスレーブの MAC アドレスを引き取ります。
6 = 対障害性とロードバランシング用のアクティブロードバランシング (ALB)を設定します。IPV4 通信用の送信および受信ロードバランシングを含んでいます。受信のロードバランシングは ARP ネゴシエーションによって達成されます。
■アクティブ、スタンバイの変更
eth0をbond0 のアクティブなインターフェースに変更する場合
# ifenslave -c bond0 eth0
どちらがアクティブか確認
# cat /proc/net/bonding/bond0
Ethernet Channel Bonding Driver: v2.6.3 (June 8, 2005)
Bonding Mode: fault-tolerance (active-backup)
Primary Slave: None
Currently Active Slave: eth0
MII Status: up
MII Polling Interval (ms): 200
Up Delay (ms): 0
Down Delay (ms): 0
Slave Interface: eth0
MII Status: up
Link Failure Count: 1
Permanent HW addr: 00:1a:4b:d4:dc:dc
Slave Interface: eth1
MII Status: up
Link Failure Count: 1
Permanent HW addr: 00:1a:4b:d4:dc:dd
BIOSバージョン確認コマンド
サーバを落とさずにBIOSバージョン確認
# /usr/sbin/dmidecode
BIOS Information
Vendor: HP
Version: O08
Release Date: 10/26/2006
便利