UNDER BLOGS -2ページ目

2011.2.20

一昨日、ついに終わりました、
UNDER DOGSレコ発イベント。

ほんとに、ほんとに夢のようでした。

1時半からリハーサルしながら、リハーサルの時から考えさせられる事ばかりでした。

あまりにも楽しくて、苛立ちまで覚えてました。


イベントも、今まで対バンさせてもらったことのあるバンドさん。友達のバンド、先輩のバンド、始めてお会いしたバンド、アーティスト。どれもほんとに素晴らしいパフォーマンスをしてくれた上に、僕らのアルバム発売を祝ってくださって、ほんとに嬉しかったです。僕たちはほんとに幸せ者でした。自分たちの出番なんか来ずに、ライブなんか終わらせずに、ずっとこの空間。このみんなと音楽に包まれていたいって思いました、

そして僕たちの出番になりました。

ほんとに不思議な気分でした。いつも以上にメンバーの音が耳に入って来て、ライブなのに練習してるみたいにリラックスしてて、でもお客さんの歓声が自分の気持ちを高めて。

今までで一番のライブでした。

1.Highway
2.強精捜査
3.hiesora
4.cord T
5.Parallel
6.Rain Drops

アンコール
2011.2.12


ほんとに、ありがとうございました。

あそこから見た景色は、もう一生忘れません。

そして打ち上げでの竹内さんの有志も忘れません。

ラスト一回。ほんとに最後のライブが3.12にあります。よかったらまた、遊びに来て下さい。よろしくお願いします。

アルバム曲解説その03

今回も2曲やる予定でしたが、もう最後までやっちゃいます。



6.cord T


はい、ご存知バカの曲です。



知らない人の為に。ドラムの曲です。歌詞はすべて実話です。この曲に彼のすべてが詰め込まれています。以上。



ってほんまはここで終わらせたいけど一応解説やからしゃあなしで。



なんでしょねこの曲は。ほんま実話を言うとタダのノリで作った曲です。でも気がついたらメンバーで合わせて気がついたらライブ定番曲になって気がついたらレコーディングしてました。そして気がついたらみんなからの人気が半端やなくなってきてね、後戻り出来ねぇ!みたいな。歌詞はとにかく実話をディスりを無理矢理突っ込んだラッパー悶絶もんの適当歌詞。歌詞が出来てTに見せた時の返事が「愛を感じた」。なんでやねん。あの頃は僕もTも頭のネジが外れてました。





ただみんなからも人気が高いだけに、楽曲だけは無駄にカッコいいです。最初の雄叫びはそりゃもう竹内さんですよ。渾身の雄叫び頂きました。







7.Parallel

UNDER DOGSで一番ヘヴィな曲です。歌詞もまぁヘヴィ。diegoさんが精神的に参ってた頃に歌詞を書いたまさにUNDER DOGS。この曲はなんでしょね、作曲RIN、プロデュースyu~sukeみたいな感じですね。和田ちゃんの要望を詰め込んだ一曲です。そのせいか、これ出来た一時期、ライブの曲決める時和田ちゃんが「Parallelさえ入ってたらなんでもいい」と言ってた時期がありました笑。よっぽどハマってたんでしょうね。でも確かにかっこいいです。この曲、シングルの時と違って新たにミキシングとギターを追加してます。だから余計に破壊力が増して、そこらの大学生なら失禁してしまうくらいかっこ良くなりました。僕もアルバムになってからこの曲ヘヴィローテーションです。







さぁついにラストです。

ラスト二曲はすごい真面目な曲です。

それだけに今回は真面目な解説します。



8.2011.2.12

この曲はUNDER DOGSのなかでも指折りの名曲です。あ、全曲指折りしかなかった。



明るいんだけど切ないミディアムバラード。ほんまにいい曲です。



この曲の2011.2.12というタイトルは、僕らが三回生の時に卒業ライブをやった日付なんです。僕らの一つ上の先輩方には、返しきれない程の恩と思い出を頂きました。ほんまに先輩との一時は素晴らしい瞬間でした。そんな大好きな先輩らの為に曲を作りたいと思ってたんですが、全然うまいこといきませんでした。そんな時、僕のバイト先の先輩が、自主制作で映画を撮っていました。全然卒業とは関係なかったんだけど、その映画の脚本を読んだ時、自然とフレーズを弾き始めて二時間くらいで完成させました。火花を作った時と同じ感覚でした。先輩らを送ることと、その映画の切なさが見事に自分の中でマッチして、明るく、でも切ない曲が生まれたんです。それにdiegoが歌詞をつけてくれたんですが、ほんとすごいいい歌詞を書いてくれました。



この曲は、卒業した先輩らと僕らしかわからないような歌詞だと思ってたのですが、これって解釈の仕方で誰もが共感できるものだと思うんです。



大学に入って右も左もわからずとりあえずサークルの勧誘につられて新歓で仲良くなって、気がついたら掛け替えのない仲間になっていて。大学の先輩とか仲間って、高校とかと違ってすごい親密になると思うんです。



毎日がすごい楽しくて、たまに授業自主休講して。そんな中ほんのりと将来の不安をお互い抱えて。



そんな一時が心地よくて、河川敷を横切る終電を眺めながら「ま、いっか」なんて呟いて。



そんな自分たちの思い出を綴った歌ですが、他の人も大切な人や仲間との思い出を浮かべながら聴いてもらえたらなんて思います。





9.Rain Drops

さぁついに最後の曲です。UNDER DOGSのアルバムの最後の曲で紛れもない最高傑作。僕自身これ以上のバラードは作れませんでした。それくらいこの曲は悲しくて切なくて、それでいてどこか前向きな曲です。



最高傑作だなんて言ってますがこの曲が出来たんは大学二年でした。



構想から完成まで四ヶ月くらいかかりました。何パターンもアレンジ考えてボツにしてはまた変えて引っ張り出して。



完成してメンバーと合わせた当初は手応えはそれほどありませんでした。でも毎回ライブでやる度に、この曲の凄みにみんな気づいて来ました。



レコーディングしたのは三回生の最後。UNDER DOGSで始めてレコーディングした曲です。あの頃は僕は死にかけてました。もう打ちのめされまくって、人に忘れ去られて。でも、そんな絶望が変な反発力になり、学校の課題でCDジャケットを百枚作るなんて言って、最後に寝た日も覚えてないくらい没頭してました。レコーディングも夜中から朝方までのハードなスケジュールで、その前日も全く寝ずに課題のプレゼンをして夕方家帰って来て発狂しながらレコーディングに向かいました。ギター壊す勢いで弾きました。いつもですが。



雨の日は別に雨が降ってる日だけじゃないし、悲しい事があったら心に雨が降るし。でも、雨はいずれ止んで晴れる。






この曲に関しては、ほんとにそれぞれの解釈にまかせます。









自分がほんとに悲しくなったり、辛くなった時、この曲を聴いてください。









以上で全部の曲の僕の解説は終了です。

まあ解説っていうよりは作曲エピソードに近い感じでしたが(笑)



までも、このアルバムは、僕らの4年間の全てです。

いろんな事を共に経験した僕らの
すべてが詰まったアルバムです。

一つ一つ、ベクトルは違えど何か熱い物を込めて曲を作ることが出来たんではないかと思います。

その思いを、自分の経験した事や、今悩んでる事と置き換えて聴いてくれたら嬉しいです。


てなかんじで、近いうちボーカルも曲紹介してる言うてたんで、そちらもお楽しみに。何回すんねん笑






アルバム曲解説その2

昨日書きましたがもう早速その2を。

変な前振りなく早速どうぞ

4.hiesora
えらい叙情的な曲です。前半の寂しげでシャレオツな雰囲気から一点急にエモくなるいい感じの曲です。「ライブでやりにくそう」と完成当時言ってましたが、思いの他ライブでやると楽しいので、結構定番になってます。
今回、アルバムのジャケットデザイン毎度の事僕がやったんですが、実はこの曲の歌詞からインスパイアされました。
冒頭の「壁に描かれた無数の落書き」というフレーズから、自分たちの楽曲を表現するにあたって、まるで壁の落書き、悪ガキが描いた目障り程度のものでしかない。でも、かっこいいからよく見てくれ、よく聴いてくれっていうコンセプトを導けたんですね。この曲は文句なしにかっこいいです。強精捜査で変なテンションになったところで正気に戻させてくれますね。結構練った曲ですね。hiesoraっていうのは、diegoが、「絵空事」と「非」を足して作った造語だそうで。絵描きの歌ですね。diegoの世界観がある種一番出てる曲です。ここに来てやっと芸大生っぽい歌作ったなと思いました。

5.ナツオト
これはもうあれですねえ、ライブで一切やらなくなりましたね。だって夏ですもん。今、冬ですもん。
この曲の完成エピソード話すとまた気持ち悪い話になってしまいますね(笑)。でもそういうコーナー勝手につくっちゃったんで。

この曲は3回生の夏に作った曲ですね。
僕らが毎年出てたSOUND SHOCKって夏フェスが近づいてまして。そのイベントの為に作った曲です。みんな多忙な中夜中スタジオに入り朝まで練習して、セッションしながら楽曲の骨組みを作り、SOUND SHOCKのリハーサルの朝までみんなで歌詞考えて本番ぎりぎりに完成させた曲です。でも結局本番では演奏もぐだぐだで歌詞も飛びまくりですごかったですね。けどどうしてもやりたいって気持ちがあったんですね。SOUND SHOCKでは毎年700人近くの人の前でライブして。それってすごい目に焼き付くんです。700人以上の人の景色って。だから、ここでやった30分は人生のバックホーンになります!なんて事MCで言った瞬間diegoのぐだぐだMCにつぶされたのは今でも思い出します。「ってな感じでですね~」って芸人か。
歌詞は一応みんなで考えたんですけど、骨組みみたいなんは僕がかんがえてたんです。
「俺らの作った曲なんか耳を突く蝉の音に負けてしまうくらい小さいものやし、こんな事やってるのなんて俺らくらい。それでも音楽続けて、結局ここにいる君にしか聴いてもらえなかった(君っていうのはSOUND SHOCKの会場にいる人たちに向けて)けど、これでよかったんだ。ここで唄った意味はちゃんとあったんだ」っていう意味の歌詞です。
自分で書いた歌詞ほど恥ずかしいものはないですね。なんで結構聴けないですこの曲(笑)なんか恥ずかしくて。

でもこの曲もすごい思い入れのある曲なんで、冬でも聴いてもらいたいです。

アルバムのこの2曲のゾーンは結構大事なんです。
いい感じに違う世界に連れてってくれる2曲で、流れも個人的に好きです。


ってな感じで、今回は2曲で。次もう2曲紹介してラスト2曲みたいな感じで終わらせます。

お楽しみに!