障害犬デイジーのhoppyライフ -23ページ目

障害犬デイジーのhoppyライフ

先天性脱臼で前足が不自由なデイジー。ロサンゼルスで車椅子・義足の生活を綴っています。

2年ほど前からデイジーはセラピー犬に向いているんじゃないかなと思い始めました。
人が大好きで、自ら知らない人のもとへ挨拶をしに行って、撫でてもらったり話しかけられると尻尾を思いきり振り、嬉しくて仕方がないという感情が伝わってきます。それに加えてデイジーはちょっぴり下の歯が出ている為、初見の方にとっては面白い顔をしていて思わず笑ってしまい、自然と笑顔になる方がとても多いです。デイジーの車椅子・義足に興味を持ち、話しかけてくださる方も多いので会話も弾みます。

セラピー犬になる為には認定試験があり、それに向けてトレーニングをしなくてはなりません。デイジーに出来るかというよりも、私がちゃんとしつけることが出来るのかという心配の方がはるかに大きく、ずっと夢を先延ばしにしていました。

父親の友人がセラピー犬も扱うドッグトレーナーだと聞き、今週の日曜日にトレーニングを受けることになりました。果たしてデイジーに甘い私にトレーニングが出来るか今から不安なのですが、頑張ってみます!

デイジーアンダーバイト犬

果たしてちゃんとトレーニングが出来るでしょうか。不安です。
昨日、ロサンジェルスのニュース局ABC7からデイジーの事で取材をしたいという連絡が来ました。連絡が来たのが夕方4時ごろ。その晩の11時に放送されるニュースに流したい為今晩8時に取材出来ないかという内容でした。
えぇΣ(・ω・ノ)ノ!と驚いて動揺しまくりの中OKと言ってしまい、abc局のエンタメレポーターといつも行っている公園で待ち合わせをすることなりました。
突然のことで会う時間までずっと緊張していました。やっと8時になり、待ち合わせの場所へ。何故かそこに着いた途端、緊張が和らぎました。
早速取材スタート。
まずはデイジーが義足で歩いているところを撮っていたのですが、いつもと違う雰囲気とカメラの明るい照明で困惑したデイジーは全く歩かず・・・。少し場所を変えたらちゃんと歩いてくれて一安心しました。
次は私と主人のインタビューです。ちゃんと答えられるか心配していたのですが、超ダンディなレポーターの方がとっても優しく、自分なりに落ち着いて答えることが出来ました。

障害犬デイジーニュース

11時にニュースが放送されるまでワクワクドキドキしながら待っていました。2分弱の短い映像だったのですが、とても満足で本当に貴重な体験ができました。こうしてニュース等に取り上げて頂いて、デイジーのような障がいを持った犬のことについて沢山の方に知ってもらう機会がこれからも増えていくといいなと思います。

後ろの足の筋肉を衰えさせないようにと一週間のうち2日は車椅子を使っているデイジー。
義足を中心に使っていると、デイジーが車椅子に対して少し違和感を感じ始めているような気がします。まず、車椅子で歩くペースが少しだけ落ちました。でこぼこしている道や、前は乗り越えられていたちょっとした段差等に対し躊躇するようになってしまいました。車椅子だと、前かがみになって地面の匂い等を嗅ぐことが出来ません。義足で出来るようになったからこそ、車椅子では出来ない事が目立つようになり、デイジーにとってほんの少し物足りないお散歩となってしまうこともあります。

車椅子犬デイジー

でも車椅子じゃないと出来ないことも沢山あります!犬のイベントや新しい場所に出掛けた時に車椅子だとデイジーも安心して怖がらずに色んな方や犬にご挨拶をします。歩くスピードも、体力を使う度合いも義足は負けます。色々な小さな変化はありますが、全て良い方向へと繋がっている気がします。
車椅子と義足、両方使えるオプションがあることは大変有難いことで幸せです。場所やシチュエーションに応じて上手く使い分けていきたいです ☆ヽ(*’∀’*)/☆