<菊花賞大反省会>

◎フェデラルホール 8着(4番人気)

○ゴールドシップ  1着(1番人気)

▲ロードアクレイム 6着(3番人気)

△ラニカイツヨシ  5着(11番人気)


フェデラルホールは、懸念されていた体重も減らさず、これならやれると思いました。

ただしパドックで一番よく見えたのはラニカイツヨシ。

青鹿なんで、よく見せるんでしょうが、体を絞りこのレースに照準を合わせてきたんだなぁと。


レースではフェデラルホールは、インコースでロスなく立ち回っていましたが、さあここでというところからは伸びません。結局力が足りなかったということなんですね。

最後の望み、ラニカイツヨシの複勝と、ラニカイツヨシとゴールドシップとのワイドも消え、回収は0円。


今回の反省点は、やはり強い馬はを素直に買うこと。

それともう1つ、人さまの馬券の買い方に口を挟んでしまったことです。

その方は昨日私のブログに、「全財産をゴールドシップの単勝にかける」ということに対して、

当たっても寿命が縮まるからと、全力で止めてしまったのです。

余計なことをして、ほんとうにごめんなさい!

もう人さまの馬券には、絶対に口を挟みません。

罰として、今秋の妄想実況は封印いたします。


2着のスカイディグニティは、先週内田騎手とタッグを組んだヴィルシーナの友道厩舎!!!

これがゴールドシップを脅かすとは。

昨日の友も今日は敵。

勝負の厳しさを、そしてドラマを改めて実感しました。


なお吉田隼人騎手(フェデラルホール騎乗)は、

最終12Rでメインと同じ②番で、単勝120倍超えの大穴を空けました。

まさかレースずれで買ってないか・・・

もちろん買ってませんでしたー。