熊本県、大分県など、
大変な事になっているようで、


非常に胸の痛くなる思いです。




アカーシャも 東日本大震災の時に
震度6の地震で被災したので、



本当にあの時を彷彿とさせるような
この状況。


もっとひどいのでしょう。





東日本大震災では、
アカーシャの地域では
震度6、




そして頻繁に起こる余震で
家の中すべての物が散乱し、



食器が割れ散らばり、
額や神棚は落ちる、




(でも神棚はなぜか、紐一本で
壁とつながり 耐えていましたびっくり
さすが神様)




建物が倒壊するかもしれないから
外にある車で過ごす近所の人々、



実際に家屋が倒壊して
亡くなった方、




そしてライフラインは途絶え、
電気が使えずあたりは真っ暗、



お風呂などもってのほか、
トイレも流れない。




スーパーからは 食料品が
なくなり、買える物が限られ、


電気が止まってるから
冷蔵庫にある食品が
どんどん悪くなっていく。



最寄りの駅は線路が
ひしゃげて 電車が運行できず、


交通網も遮断され。






本当に
ストレスの耐えない日々が
続きましたよね。




そしてとどめは 原発です。



地震の次の日は風が
強く吹き荒れて



まるで放射能汚染を
拡大しているかのような様相。



アカーシャの地域も、
土壌や地下水など、放射線量が
高くなり、



近所の居酒屋は
水が使えず営業停止。


ちなみにこれらの写真は
宮城県にボランティア活動に
行ったときに写したもので、




津波で流され、なんにもない
状況。





せめてお花を植えてきました。




徐々に復興していますが、
現地の人々の大半は
未だに苦境を強いられている中、



今回の熊本地震は日本にとって
ほんとに追い打ち災害。




一日も早く収束することを
願うばかりです。





ちなみに当時を思い起こすと、
ラップが役に立ったりとか



(水が使えないのでお皿に
ラップを敷いて使ったり、


ケガなどの際は応急手当てで
ラップを巻くなどで保護したり)




あと、寒い時期だったので、


ガスボンベを使うコンロを
使って暖をとったり、
お湯を沸かしたり、



ちょっとした加熱調理とかは
これで代用したりしていました。



買っておいて良かったなこれ。





あと、やはり、気にかかるのは
ペットのワンちゃんネコちゃん、
他動物たち犬猫ハムスターヒヨコ猿




彼らは普段、人間にとって
癒しや心強さ、温もりを
与えてくれる家族同然の存在、



人間同様、要救援の対象として認識し、
対処して頂きたいです。




こんな記事がなんの役に立つとも
思えませんが




どうか、この試練を強く
乗り越えてほしい思いと、


お見舞いの気持ちを込めて。