昨日は現地で知り合った金子さん(三井三友勤務)に
ナミブ砂漠まで連れていってもらいました。

三井三友?住友か?

今日は東京の沼崎さんにあいましたが
彼も砂漠に行きたいみたいなんですがツアーは金がかかるので
どうしようかまよっています。僕はラッキーでいけました。

どちら様?つか誰?

砂漠は結構すごかったですが
写真がないとわかりませんね。

分かりませんよ。

デジタルカメラもって来ていないので
写真はインターネットではなかなか送れません。
郵送で送れたら送ります。

現像はできるのでしょうか?

だけど昼暑く夜寒いというのは
それほどのものでもありませんでした。
道はずっとダートで、一回パンクしました。

今日はビクトリアフォールバスで行きます。
これで日本で立てた計画においつきます。


X51.ORG : イエローカードに抗議→射殺 南アフリカより引用。

【BBC】南アフリカはケープタウン東部のケントンにてアマチュアリーグのサッカー親善試合中、審判の判断に抗議した片チームのコーチを審判が銃で射殺したとのこと。
調べにあたった警察によれば、試合中、審判が出したイエローカードの是非を巡って一方のチームプレイヤーらが審判に抗議。
その後フィールドは両チーム入り乱れる乱闘騒ぎとなり、抗議側のコーチがフィールドに乱入、審判と口論になるなり突然審判は9mm口径の拳銃を引き抜き、コーチを射殺したのである。

警察当局では「主審は抗議を受けた際に脅迫されていたようだ」と状況を説明した。もともと南アフリカは世界でも殺人事件の発生率が高く、米国のおよそ8倍…

|-`).。oOtaxiは早く帰るといいよ。


なんだかんだありながらtaxiは元気なようです。
ただもうちょっと詳しい情報を送ってくれればいいんだけど。

昨日のメールはこうだ。

「元気です。今治安状況を調べるため2、3日この便利なsyutoni,todomatte imasu.」

これだけですよ?

日本語!?って途中からローマ字かよ!!
しかも「留まっています。」で終わりかよ!!
と突っ込みどころ満載です。

詳細情報求む!のこちらからのメールに対して
今朝の02時に帰ってきたメールが


「STARLAIL ですKEETMANSHOOPからWINDHOEKです。(乗った列車の名前と、発着駅を聞いた返事)
いま、たまたま日本人とあって、砂漠まで連れていってもらうことになりました。なんだか、最初の予定と違う予定になってきましたが、たのしいです。」


もう気になりまくりの断片情報が満載です!
こんな事なら出発前にこれを読ませるべきだった・・・

まあ無事ならいいけどよっ!

たのしそーでうらやましい!
_| ̄|○
taxiからメールが届きました。無事にナミビアの首都ヴィントフックに到着したようです。300kmほど列車で移動したらしい。



以下に彼からのメール本文を掲載致します。

iroiro zyouhou arigatou gozaimasu
ima namibiano syuto windhoek desu
300km kurai ressya tukaimasita. ressyano houga yasuin
desuyo.bakabakasikunatte.tintin nekutai hayaku mitaidesu.


とりあえずtaxiからの連絡が無い。

心配だ。

夜もぐっすり。

メシもモリモリ。

元気に走ってるだろうか・・・


心配だ。

今晩は何を食べようか。

熱燗呑みてえ。

夜の闇におびえてないだろうか・・・


まったくもって人間とは因果な生き物だ。

遠い昔、ボツワナには6万k㎡という巨大湖が広がっていたらしい。カラハリ沙漠の東の端にその名残りを見ることができる。マカディカディ低地と呼ばれる一面の白い荒野。


「Absolutely nothing (完全に何もない)」
この地には何もない。美しい景色もなく、野生動物の姿もない。豪華な宿泊設備もない。ただ一面の白い荒野とサバンナが広がり、1930年代と何ら変わらぬテントが点在しているだけ。

キャンプ地には、電気や電話はもちろん、水道もない。夜のテントは仄暗いランタンの灯りが頼りだ。

こんなところで一人でテントで何日も寝れるものだろうか?

画像は手作りシャワーだそうだ。
休憩中の農家の皆さん


ボツワナは、取引額で世界最大のダイヤモンド生産国です。
また世界で最も、その経済をダイヤモンドに依存している国。

ダイヤモンドによる収入は、輸出額全体の4分の3、GDPの3分の1、国の歳入のおよそ50%を占めているんだって。

観光では世界最大の内陸デルタとして知られている不思議なオカバンゴ湿地帯、ゾウが世界で一番たくさんいるチョベ国立公園(10万4000頭以上)などが有名。

夏は昼夜にわたって非常に暑く、雨や雷雨が多く、雨が続いた後は涼しくなる。日中の気温は摂氏35度に達し、場所によってはさらに高くなる。湿気がほとんどないので暑さは我慢できるが、冬は乾燥して寒い。夜は特に寒く、冬の気温は摂氏2度くらいまで下がる。特に南西部では冷え込み、たまに氷点下の気温も記録される。


※写真とボツワナは無関係
首都はヴィントフック。現地の言葉で「風の角」という意味を持つ。
沿岸部はケープオットセイの生息地として有名で、93年の調査では250万頭!という結果が出ているようだ。ちなみに首都の人口は18万人ぐらいらしい。

首都中心部には近代的なショッピングセンターやドイツ風の建物が点在し、ナミビア総人口の7%である白人の姿も目立つヨーロッパの小都市といった雰囲気らしい。

まあなんにせよ行った事ないからよく知りません。。