カンガルーケアの悲劇~!
生まれたときの体重が2,500g未満の赤ちゃんのことを「低出生体重児」。
その中でも1,500g未満の赤ちゃんを「極低出生体重児」、1,000g未満の赤ちゃんを「超低出生体重児」と言うそうです。
うちの子は超低出生体重児でNICUに入った時は一番小さい子でした。
予定日より2カ月早く出産。
原因は妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)
足がむくんでツライと3日前から言ってたのですが
自分の足じゃないっ!!ってびっくりしてるから見に行ったら
ホント別人の足になってました(笑)
いつもだったら大根足ってこれの事だな!なんつって張り倒されてるとこですが冗談も出ない程の大根!!
速攻クルマ出して病院直行!
受付に行ったら診察飛ばして緊急入院になるほどの大根でした。
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話が逸れた!
そんなこんなで母体内での生育が短いと、免疫力も母親から貰う期間が短いため弱いそうです。
弱い免疫力を補うためや不安感をなくす為にカンガルーケアをします。
カンガルーケアとは赤ちゃんと肌と肌を合わせて抱っこすること。
普通は母親の役目ですが、NICUでは父親もすることで免疫力をより多く与えられるとの事で私もさせて貰いました。
免疫力を与える為、長椅子でリラックスして1時間ほど抱っこします。
その時です、、。
そう!悲劇って
兆候はあっても気付いた時には
取り返しがつかない!
そんなもんだよね~(T_T)
まだ生後2週間ほどで1000gも無い子猫程度の大きさ。
寝返りも打てない超低出生体重児
リラックスして胸の上で寝ていた我が子が!
若いピチピチのパパだったら起こる事の無い、中高年の高の方のオヤジから溢れ出る色気![]()
じゃない!溢れ出るじっとりとした汗!!!
完全にごきぶりホイホイ状態![]()
カンガルーケアを始めて20分ほどして起こった静かな悲劇は「落とすんじゃねーぞ!」って微笑んでた妻を、苦しそうに泣き出した娘を見て曇らせ、、。いや、豹変させました。
私の胸でモゾモゾ体制を変えたいのに変えられない苦しそうな娘。
じっとりと汗をかき、持ち上げるのも看護師の方に見てもらわないといけない呼吸用と心拍、そして点滴用と3本の管の付いた娘をどうすることも出来ない私。
「代われ!」![]()
1時間の予定のカンガルーケアは妻の一言で終了した。
それ以後は汗拭きシートと制汗デオドラント必須となったのは
Needless to say!



