http://www.drone.jp/news/20160302020551.html
最新ドローンphantom4発売
(^_^)☆
僕は決してDJIの回し者ではないが、
phantom4には10万円前後の価格で、いよいよ衝突回避のアイサイト的なシステムと、目標物を認識してしかも障害物を器用に避けながらどこまでも追従していく機能が備わった。
操縦不能に陥った時自動で元の位置に戻る機能とiPhone画面上で空撮撮影画面をリアルタイムで見れる無線システムの搭載で、バカ売れしだしたphantom2の発売からたった1年半でこの進化。
これは軍事技術ともいえるようなすごいテクノロジーを民間レベルに活用しているといえる。
今後数年以内にドローンがもっと小型化されて、燃料電池か、ガス電池を搭載して何時間でも定点撮影または、移動撮影できる民間使用可能なドローンが数万円で売り出されると予測できる^_^;
個人的にはこのphantom4はテニスとゴルフの時、真上から真横斜め上からのフォームの矯正に使えるなと直感した
(^_^)☆
またジョギングやら、ロードバイク、スイミング中に、真正面や、後方の斜め上から撮影しながら自分自身や画像認識させた対象物を撮影し続けるドキュメント動画が最大25分間任せ放しで撮影できる。
すごい最新のテクニックだ。
この分野だけは中国製にして、技術的信頼度は高いと思う。
ただし、
iPhoneの持ち主の全行動記録が米国Apple社に保存蓄積されているとか、
LINEのやり取りの全内容が韓国本社に筒抜けであるやら、
そんな都市伝説的な観点でいえば、
DJI製のドローンの全画像と動画がDJI社の中国本社にデータ化されているかもしれない、という疑問はつきまとってしまうが•••
何れにしても世界中の誰しもがこのphantom4を活用して画像や、映画の新進クリエーターになれる大チャンス到来だ。
やがてマルチコプターだけでなく、時速百キロ以上の速度で飛行できるジェット機型ドローンも出てくるだろう。
驚くような野外コンサートの収録、スポーツ界での視聴方法、自然界の脅威の学術的記録、毎日の私生活への応用、楽しみは数百倍にも増えた。なんて楽しい時代だろう
v(^_^v)♪