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2011 年 12月 18 日 発行
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皆さん、こんばんは。
お礼のメールを紹介します。
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鈴木先生、こんばんは。
10月10日にプロジェクトに参加させて頂いた
群馬県の〇〇〇〇です。
きちんとしたお礼をしないまま、2ヶ月以上経過して
しまい申し訳ありません。
あれから10名を超えるグループを作って頂き
本当に有難う御座います。
以前は、能望を一生懸命唱えていたのですが、
いつの間にか怠るようになってしまい、メルマガからも
遠ざかっていました。
9月の終わり頃、なぜかメルマガが気になって
再び読ませて頂くようになりました。
そして、10月になり、早い段階でプロジェクトを知り、
すぐに参加させていただくことになり、
この流れに自分でも驚いています。
何とかこういう良い流れを多くの方々にも共有して
もらいたく以前は三日坊主で終わっていた降龍も今は
日課として30分から1時間実践中です。
(自己流になっちゃっているかもしれませんけど・・・)
能望についても仕事中に唱えてます。
(騒音レベルの高い工場でマスク着用なので、
ある意味有難い環境です。)
先日のメルマガで、
先生のメルマガをコピーしてブログを発行しても
OKとありましたが、ぜひ、実行してみたいと思います。
どれだけの影響を及ぼせるか分りませんが
一人でも多くの方が参加され、幸せになれるように
自分に出来ることをやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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メールありがとうございました。
>以前は、能望を一生懸命唱えていたのですが、
>いつの間にか怠るようになってしまい、メルマガからも
>遠ざかっていました。
〇多くの人が、あなた同じ状態だと思います。
普通の生徒と秀才の違いは、本当に紙一重なの
ですが、秀才は、5分でも10分でも、毎日、同じことを
やり続けることです。
能力の差はありません。
ですから、教師は、秀才を育てるためにいかに指導
すべきか、理解できると思います。
小さなことをコツコツと続けることが大きな結果に
つながるのです。
これに関連しているイチロー選手の言葉があります。
・「今自分にできること。がんばればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと、遠くの目標は
近づいてこない。」
・「努力をせずに何かができるようになる人のことを
『天才』というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、
何かができるようになる人のことを『天才』というのなら、
僕はそうだと思う。」
・「夢をつかむということは、一気にはできません。
小さなことを積み重ねることで、いつの日か、信じられ
ないような力を出せるようになってきます。
凡才と天才の違いが、この点にあるのです。
小さなことを重ねることが、とんでもないところへ行く
ただ一つの道なのです。
それでも、あなたは10数人のグループになっていると
いうことは、あなたは、グループのできない人よりも、
何倍も多く能望を実践していることになると思います。
一般の人が、簡単に実践してくれたら、今頃は日本中が
空海の様な天才だらけになっています。
ですから、世の中はうまくできているのです。
>何とかこういう良い流れを多くの方々にも共有して
>もらいたく以前は三日坊主で終わっていた降龍も今は
>日課として30分から1時間実践中です。
>(自己流になっちゃっているかもしれませんけど・・・)
〇降龍と言えば、昨日「坂の上の雲」を見ていたら、
主人公の秋山真之が、軍服の上から剣帯のベルトを
褌(ふんどし)がわりにして、一種異様な風体で艦橋に
立ちました。
臍下丹田 (せいかたんでん)に意識を向けて、
胆力を発揮する!と、秋山真之が豪語すると、仲間の
将校から嘲笑されていました。
秋山真之には褌(ふんどし)論というエピソードが
あります。
興味のない人には、何のことか分からないと思います
ので、紹介します。
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・秋山 真之(あきやま さねゆき)
慶応4年3月20日(1868年4月12日)~大正7年(1918年)
2月4日。大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍中将。
ロシアのバルチック艦隊の迎撃作戦を立案し、日本海
海戦の勝利に貢献した帝国海軍屈指の名参謀。
1907年(明治40年)、ハワイのセントルイス野球団が日本
に来て慶応大学と試合を行ったが、慶応はそれまで連戦
連敗であり、最後の試合には、日本の名誉のためにも
どうしても勝たなければならないという非常に重大な局面に
立たされていた。
その頃、毎日のようにネット裏でその試合を見ていた
日本海軍の名参謀、秋山真之は、慶応大学野球部に、
この「褌論」(ふんどしろん)の書簡を送り、褌(ふんどし)で
丹田を締め付ける効用を説いた。
これを受取った選手達は文字通り褌を締め直して
元気を取り戻し、最後の試合に勝つことができたという。
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当時、ロシアのバルチック艦隊は、世界最強の艦隊で、
経験の浅い、日本の未熟な海軍では、逆立ちしても勝利の
見込みはありませんでした。
世界のどの国も、バルチック艦隊の出動で、日本は
負けてしまい、万が一にも勝てる見込みがない!と、
思われていたのです。
ところが、絶対に有り得ない奇跡が起きたのです。
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日露戦争の艦隊作戦は、ことごとく秋山真之がやった
もので、旅順口外の奇襲戦、仁川沖海戦、三次にわたる
旅順口閉塞、第二軍の大輸送、ついで日本海海戦に
いたるまでの作戦とその遂行は、すべて秋山の頭から出、
かれの筆によって立案されたもので、その立案したものは、
ほとんど常に即座に東郷長官の承認を得たものであります。
日露戦争における海上作戦はすべてかれの頭脳から出た
ものであります。
かれが前述の作戦を通じて、さまざまに錯雑してくる状況を、
その都度その都度、統合してゆく才能にいたっては、実に
驚くべきものがありました。 かれは、その頭に、こんこんと
して湧いて尽きざる天才の泉というものを持っていたのです。
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これ以上書くと、来週の最終回が面白くなくなるので、
書きません。
さて、丹田で大事なのは、いつも、腰と下腹に力がみな
ぎっていることです。
臍下丹田に意識を鎮めるのです。
いかなる時でも、丹田維持の出来る人は多くありません。
現代人は特に、頭が中心ですから、丹田は死語になり、
丹田(肚)も忘れられてしまったのです。
長くなりましたので、この続きは次回にします。
ありがとうございました。
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≪弱者救済のプロジェクト≫のお知らせ!!
さて、3.11の大震災以来、私のところには様々な困難に遭わ
れた方達からの相談があります。
職を失ったとか、会社が倒産したとか、多額の負債を
抱えているとか、将来の年金の不安など、経済的な内容も多い
のですが、何もできない自分にジレンマを感じていました。
特に、30代以降、40代、50代の人達には、将来の年金の
破綻問題が深刻になっています。
年金の給付年齢が、今後70歳、そして、75歳と引き上げら
れたり、支給額も大幅に減額されるのは明らかなので、多くの
人が老後は満足に暮らすこともできず、大量の自殺者も出て
くると予想されます。
これは、「金持ち父さんの予言」という本で、ロバート・キヨサキ氏
も書いていることです。
ロバート・キヨサキ氏は、アメリカ人の60%が、現在の経済状況を
人生最大の危機と捉えている!と、述べています。
日本の政府は、アメリカ以上に財政危機に陥っていますから、
日本人であっても、多くの人が、人生最大の危機と捉えていると
思います。
私は現在、第二の収入の創出、一生涯、豊かに暮らせる年金の
創出ができるプロジェクトを極秘裏に立ち上げています。
それは、相談された方々に何とかしてあげようと、立ち上げた
ものです。
けれども、この様な危機的な状態の時にこそ、多くの人に豊か
で幸せになってもらうために、今までのメルマガでの理論を実証
しなければならない!と、思いました。
今回、1億数千万の借金を抱えていながら、素晴らしいマインドに
なられた人からの投稿を頂いて、このような人を是非とも成功させ、
さらに、今後、年金難民になろうとしている多くの人達を救いたいと
思ったのです。
これは、資金がかからず、失敗することもなく、誰もが取り組めて、
夢が実現できるプロジェクトです。
一人ではできないことも皆んなの力を合わせれば、不可能が
可能になることを、実証できると確信しています。
参加は無料ですから、今まで成功できない99%の人が本当に
成功できるかどうか、ご自分で確かめてください。
※プロジェクトに関するお問い合わせ
は、鈴木氏もしくは、ブログ発行人の
kosまで、 kos_0321@yahoo.co.jp
第二段階として、能望の実践をしていない一般の人を
募集しています。
※ブログやメルマガ等で、この会社のPRをされている方は
くれぐれも、会社名や特定の商品名などは、出さないで下さい。
口頭で言うのは大丈夫ですが、ネットの場合いは、情報が
飛びますから、すぐに会社に苦情が入り、発覚したら警告を
受けて、最悪は除名処分になります。
友達とのメールのやり取りはOKです。
しかし、知らない相手が申し込んできても、違う意図で、
請求してくる場合いもありますので、細心の注意を払って
応じて下さい。
この会社のような条件の良いビジネスは日本では皆無です
ので、今後も同業他社から色々な妨害が考えられます。
私達は、この会社の規則や法律を遵守して、このプロジェクトに
取り組みたいので、くれぐれも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
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