おはようございます。
大掃除の一環として古本を優先的にまとめています。
今年は【学校教育バウチャー・プロジェクト】に参加します。


【学校外教育バウチャー・プロジェクト】とは


不要になった古本で経済的に困窮した子どもたちを支援できます。

子どもたちに塾・予備校・習い事などの学校外教育サービスで利用できるクーポンを提供します。
電話一本で申込可能です。



詳細は下記を。
http://book-voucher.jp


今日は「レ・ミゼラブル」(映画版)を観てきました。

劇団四季やロンドンの舞台は観ていたけど、
映画版も予告編を観る限り、期待できそうです。

囚人の場面から大迫力。
重要な伏線も出てきます。
ジャン=バルジャンはたいへんな力持ちだと。

映画版の特徴は、ミュージカルナンバーを続けて見せる構成になっていること。
これでストーリーがわかるのが素晴らしい。
映像に秘密があるのでしょう。

歌の迫力は素晴らしい。
自分が好きなナンバーはどれも良いできです。

マリウスとコゼットが愛を誓う三重唱。
やっぱりエポニーヌの切なさに感情移入をしてしまいます。

民衆の歌の素晴らしさ。
心が震えます。

テラルディエ夫妻のドギツさと愉快さ
そして狂言回しとしての役目。

バルジャンは何度も苦しい選択を迫られます。
人として、父として。


映画館がすすり泣きに満ちた、大好きなラストシーン。
Soliの中にエポニーヌがいて欲しかった。

そして最後の民衆の歌。
感動です。

皆様に自信をもってお薦めしたい映画です。
「レ・ミゼラブル」そのものがに十世紀最高のミュージカルですから。

社員旅行で某温泉旅館へ。


いつものようにコンパニお姉さんを呼んで宴会。
若い者が楽しく盛り上げてくれました。


お姉さんたちともっと遊びたい者は一部屋に集まった。
自分は風呂に入ってとっとと寝ました。
コンパニお姉さんと遊ぶと延長料金がめちゃくちゃ高くつきますから。


翌朝、「幹事Xが帰ってこない」との連絡が。
どうしたんだ?
もしやお姉さんとどこかへ行ったまま?


朝食後に新情報が。
Xは先に帰ったという。
帰りの電車の切符は副幹事に託されていたようだ。
それだけは安心した。


しかし、謎が一つ。
Xは自分の荷物を宿に置いたままだった。


夜になってXの帰宅を確認した。
前後の事情について、深くは追求するまい。