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小学生のうんち漏らし解消法

小学生に入学したら、うんち漏らしをするようになりました。おむつがはずれてからは幼稚園の時にもなかったので、親の私はビックリ、本人はショック。必死に解消法を探した時の記録ブログです。

小学生でも飲める下剤はある?

便秘と言えば、下剤!?と考えてしまいますよね。

 

では小学生でも飲める下剤はあるのでしょうか???

 

多分あると思います・・・

すみません、正確な情報じゃなくて。(^^;)

 

なぜならば、私自身が、下剤で良いイメージがないというか、

非常に苦手なのです。

 

というのは、以前、健康診断でバリウムを飲んだ際に、

バリウムを排出するために、下剤を飲まされたんです。

 

そしたら!

刺激が強すぎたようで、1時間ほどした時に、ひどい嘔吐に腹痛、

そして目まいでフラフラ~とひどい目になってしまったのです。

 

急性胃腸炎になってしまったようなのです。

あれだけひどい体調不良は、生きてきた30数年は初めての体験でした。。。。

 

 

それだけ、大人にとっても、下剤というのは刺激が強くて、

いくら子供もOKと言われるものであっても、

息子には飲ませられない・・・というのが私の本音です。

 

 

小学生の便秘解消は浣腸が主!

小学生の便秘がひどい時には、即効性のある解消法としては、

浣腸が主だそうです。

 

特に、うんち漏らしの原因である直腸便秘の時には、

直腸に硬くなったうんちが詰まっている状態ですから、

その詰まった便を早く出してあげる必要があります。

 

なので、まずは浣腸でその詰まった便を出してあげるのが良さそうです。

 

 

市販のものもありますが、

まずは小児科で受診して、処方してもらう方が良いんじゃないかな?と思います。

 

もしかすると、ただの便秘ではなく、

他の疾患が隠れている場合もあるようですから、

安易に浣腸を使用するのではなく、医師の診断を仰いでからがおすすです。

 

 

浣腸が癖になるのを防ぐには?

便秘から浣腸!という安易な発想もあまり良くないと思います。

 

あまりにも頻繁に使っていると、腸が浣腸になれてしまい、

浣腸をしないとうんちが出なくなったり、

浣腸の刺激でもうんちが出なくなったりしてしまいます。

 

浣腸を多用することで便秘を悪化させてしまうことがあるのです。

 

 

なので、詰まった便を出した後は、

便秘になりにくい腸内環境作りが必要ですね。

 

 

それには、おすすめは、カイテキオリゴ!

オリゴ糖を摂って、腸内の善玉菌を増やし、便秘になりにくくするのです。

 

 

カイテキオリゴは私の息子も毎日摂っていますが、

ささっとヨーグルトや牛乳に入れて飲めるので、非常に簡単手軽です。

 

味もほんのり甘いという感じなので、

薬のような苦さとかまずさもなく、子供も受け入れやすいようです。

 

善玉菌を増やすことで風邪にもなりにくくなるようで、

確かに、クラスで風邪が流行っていても、息子に移ることはなくなりました!

 

インフルエンザもなりにくいと聞くので、

この冬、うつらないといいなーっと期待もしています。