残すところUnChienもあと1日となりました
これまでに沢山のわんことの出会い・別れがありました。
今回はあまり触れる機会のない別れについて・・・
私もみりんの前にチャロというポメラニアンを飼っていました
大切な存在を失う・・・という経験は慣れることはありませんよね。
どんなに長生きしてようと
闘病期間があろうとなかろうと、悲しみは深いものですよね。
そして「あの時、ああしてあげれば・・・こうしてあげれば良かった」
・・・と後悔したり、自分や誰かを責めたりしてしまう気持ちになりますよね。
「そんなことを考えていても仕方がない」と云われることもありますが
私はそれでよいと思っています。
後悔したり、怒ったり、泣いたりしてその過程を
繰り返していくうちに、少しずつ痛みが和らいでいくと思います。
私自身はそうでした。
ただわんこは決して、飼い主様を責めたりなんてしていません。
一番の願いは飼い主様みなさんの幸せです。
楽しそうにしている姿や笑顔がわんこにとっての幸せであることは
間違いない・・・とはっきりいえます。
大切な家族の一員を亡くされた方々のみなさま、そしてそのことを
お店に報告してくださった方々の全ての愛犬のご冥福をお祈りいたします。
「さくらちゃん」
「nicoくん」
「モナくん」
プードルのももちゃんのママさんから
差し入れをいただきました
わざわざお越しいただきまして
ありがとうございました
ご来店ありがとうございました