前編に続き、出産の詳細ですので、
具体的な痛みの表現はしませんが、
これから出産で不安になりそうな方、
想像して痛みを感じる方は読まないでくださいね
スミマセン
のろのろと書いていたら、どんどん日が経ってしまいました
後編は携帯の下書きフォルダに入っていたのですが…
日が経つとリアルな気持ちは忘れていきますね
完結編は赤ちゃんが産まれた後の処置からです
やっと出てきた
赤ちゃんを胸に乗せ
カンガルーケアが始まったのと同時に、産後の処置が始まりました
なぜか、お医者さんたちの緊張感は続いたまま
「…○○○…アイシングして…」
あまり感じませんでしたが、お腹の上に氷が乗せられたような…
ベテラン先生が処置をしています
旦那さんや外で待っていた母が入ってきて、
赤ちゃんを見てわあわあ盛り上がり、
私は呆然としていたのもあって口にしませんでしたが、
産後の処置ってこんなに痛いの
随分時間がかかるなぁと思いました
たぶん、出なくちゃいけないものが、出なかったのでしょうか
機械で吸引しているような…
聞けば教えて貰えますが、
もう怖くて、何がどうなっているのか知りたくなくて聞きませんでした
お友達から聞いていた産後の様子と違うなぁって思いながら
しばらくして、ベテラン先生から若い先生に変わりました
縫合に入ったようでした
時々痛くて「痛いっ!」と声に出ました
部分麻酔を増やして貰いました
縫合って数分で終わると思ったのに、随分と時間がかかりました
結局、産後の処置に1時間半ほどかかりました
赤ちゃんの体重を測り、身長を測り、
私は夕食を食べました
水分をいっぱい採るように言われます
助産師さんの助けを借りてトイレに行きましたが、
傷口が怖くてできませんでした
結局導尿をお願いしました
私は着替えをして、
旦那さん、母、途中で来てくれた姉がぱぱっと荷物を片付けてくれて、
分娩室から病室へ移動します
日赤では普通分娩をした場合、
赤ちゃんを乗せたカートを押しながら、
自分で歩いて移動します
助産師さんに「歩けますか
」と聞かれ、
ゆっくりと立ち上がり、数歩歩いたところで、
動悸と貧血で目の前が白くなりました
子宮口全開から、
産まれるまで5時間、全力でいきんだ身体はボロボロでした
結局、車椅子で病室に運んでもらいました
消灯時間を過ぎていたので、
旦那さんに冷蔵庫に飲み物を揃えてもらい、
家族にはすぐに帰ってもらいました
傷口の痛みと、移動した疲れで、過呼吸のような状態でした
病室の助産師さんにバイタルチェックをしてもらいました
日赤は産後すぐから母子同室ですが、
立ち上がることさえできない私に、
赤ちゃんは病院に預かってもらうことになりました
3時間後にトイレで起こしますねと言われ、
一人になりましたが、情けなくて涙があふれました
後日先生や助産師さんに聞いて分かりましたが、
出産中に自然に裂けてしまった傷が大きく、
出血量も多かったようです
裂けた傷は治りやすい、綺麗な傷らしいのですが…
ソコハエインデスカ
というびっくりするところまで傷になっていました
切開した傷はたいして痛くなりませんでしたが、
コチラの傷はいまだに痛みます
(エインセッカイはそんなに怖いことではないのかも)
それでも私は、
自分の力で出産したようで
「先生が誘導したのは痛かったと思うけれど、
あれで出ないと吸引になってもっと大変だった。
ご本人の力がないとあれで産まれないときもあるから」
そんなの…考えただけで恐ろしい
誘発剤の使い方というのは、もしかしたら難しいのでしょうか
帝王切開に切り替えるパターンをよく聞きます
帝王切開は切っちゃえばいいと思っていましたが、
入院してみてよーく分かりました
…あれは大変ですね
出産も経験して思うのは、産後の身体が重要
私は出産の翌日の昼食後から赤ちゃんと一緒になりました
傷口の痛みで、円座を使ってもあまり上手に座れず、
病室のトイレの往復で息切れして、
ベッドから起き上がるのは腕の力頼みでした
それでも
おむつも授乳もしなくちゃいけません
毎日「今日がいちばん大変」明日はもっと楽になる…
そう思いました
赤ちゃんは私の体力を察してか、
とてもおとなしい手のかからないこ
(いまは違うけどね
)
赤ちゃんのお世話をしていると、気持ちはどんどん上向きました
日が経つと可愛く感じていくのが不思議でした
産んでみて、
太りすぎは良くないこと、
太らなすぎも良くないこと、
体力をつけることの大切さ、
そして高齢であることの自覚の大切さを理解した気がします
体型がどうとか…そんなことより、