はちすかのブログ

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ハロヲタ。参戦時の記録、感想です。

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自分が生まれて初めて日本武道館を訪れたのは、

2013年 9月9日、10日 ℃-uteさんの日本武道館公演。

オープニングアクト、juice=juiceさんでした。

あの時、自分がどれくらい juice=juiceさんの事を好きだったかハッキリ覚えていません。

 

2016年 11月7日。

どっからどう見ても自分は juice=juiceさんの事が大好きって、ハッキリしている今。

juice=juiceさんの単独日本武道館公演。

大好きな5人組が夢を叶える瞬間。

参戦してきました。

 

 

 

juice=juice

LIVE MISSION FINAL

日本武道館公演

 

 

 

開場、5時間前。

お昼過ぎ頃、一度現場へ行きました。

まずは日本武道館に掲げられた「LIVE MISSON FINAL」の大きな看板を見て、ウルウル。

続いて、グッズ売り場に並ぶ長蛇の列を見て、ウルウル。

次から次へと集まってくる juice=juice familyの数の多さに、ウルウル。

 

目の前にある、ウルウルな光景。

自分の「幸せ」は開演前、開場前から早々に始まりました。

 

 

2階 東スタンド、V列、31番。

これが、自分が泣いて、笑って、楽しんで、ハッちゃけた場所(席)です。

なんとかステージの大画面は観れる位置。

斜め横上からの景色。

なかなかの武道館ならではの席でした(笑)

オープニングアクトで「つばきファクトリー」が登場した時はあまりの小ささに、

 

「こんなに、小さいんだ、、、」

 

正直、少々、残念な気持ち沸きましたけど、

いざ、juice=juiceさんが登場してライブが始まると、テンションマックス。

自分のとこに届く「歌」も「熱」も今まで参戦してきたライブハウスと何も変わらなかったです。

違うのは見えるメンバーの大きさだけ。

juice=juiceさん達との「距離感」はライブハウス最前列で感じたものと同じでした。

 

 

ただ、一点だけ。

照明やレーザービームでの演出が自分の位置からは100%楽しめなかったこと。

ここだけ、ちょっと残念。

ライブが始まってすぐに気持ちを切り替えました。

真正面からの景色はDVD発売まで、おあずけ、これの楽しみは後回し。

今は、ここからしか観れない日本武道館ならではの景色を楽しむ。

楽しむために気持ちを切り替える、「220ツアー」中に学んだことです。

juice=juice familyも「220ツアー」で成長しております(笑)

 

 

 

「夢」

225公演を駆け抜けて、からの日本武道館公演。

夢を叶えた、juice=juiceさん。

たくさんのサイリウムの光に囲まれてパフォーマンスする、juice=juiceさん。

絶景でした。

とっても、綺麗でカッコ良くて、幸せそうで。

人が夢を叶えて幸せそうにしているのを見て、泣きそうになる。

たぶん、生まれて初めての経験です。

 

Next is you!

大人の事情

 

大人の事情のイントロが流れ始めたとこで、「おぉぉぉーっ!!」って。

juice=juice familyのどよめきが起きました。

自分もそのどよめきの一部です。

この2曲のつながりはめちゃくちゃ、めちゃくちゃ、嬉しかったです。

juice=juiceさんは「NEXT YOU」としての夢も叶えてくれました。

夢を叶えた「NEXT YOU」を見て、自分の涙腺はゆるゆる、ガタガタ。

ドラマ「武道館」の別バージョンの超ハッピーエンドを見せてもらいました。

 

 

 

「拍手」

嬉しかった、拍手。

MCでさゆべぇさん。

juice=juiceさんの為に汗を流してくれてるスタッフさんに感謝、ってことで拍手を促す場面がありました。

 

さゆべぇさん 「スタッフさんに拍手!!」

会場全体のjuice=juice familyみんなで大拍手。

 

juice=juiceさんを影で支えるスタッフさん達に「拍手」で感謝の気持ち伝えられたこと。

これは、嬉しかったです。

メンバーに「ありがとう」を伝える機会はありますけど、スタッフさんに「ありがとう」を伝える機会はなかなかないですからね。

今まで参戦したライブハウスのスタッフさんの分も含め、たくさん大きめに拍手しました。

 

 

泣いてしまった、拍手。

ステージ上のスクリーンに「220ツアーの軌跡」みたいなVTRが流されました。

山あり、谷ありな場面が映し出されて、

ラスト、「220ツアー」で歩んできたすべての日時、ライブハウス(ホール)名が映画のエンドロールみたい画面に流れてきて。

自然と会場中から拍手が巻き起こります。

色々な思いのこもった、温かい拍手。

そのVTRが終わるまで、ずっとです。

大きく大きく拍手をしながら、泣いてしまいました。

 

 

 

「幸せ」

今回の日本武道館公演、楽しかったり、嬉しかったり、幸せだったり、色んなとこで何度も泣きそうになったり、泣いてしまったり。

たくさんの気持ちが目まぐるしく駆け巡って、曲順とかあんまり覚えてないです。

 

途中でやった、ウェーブは何の曲の時?

220ツアーの軌跡のVTRはどこのタイミング?

奈落の演出は何の曲の時?

愛・愛・傘からのミュージカルゾーンは、前半?後半?

 

それぞれの曲で感じた楽しい、嬉しいはきちんと心に刻んでいるので、いつかどこかでセットリスト確認して自分の「感動」整理したいと思います。

 

 

たくさんの「幸せ」を頂いた、日本武道館公演。

幸せな気持ちで、心はパンパンなのに、

ラストにその日一番のめちゃくちゃ幸せな時を過ごすことになりました。

 

Wonderful World

 

曲の最後の方、

 

佳林ちゃん 「みんなで、歌うよぉ!」

juice=juiceさんとjuice=juice familyとで「ラ~ララ~♪」の大合唱。

 

 

佳林ちゃん 「みんなだけで、歌ってーぇ!」

日本武道館に集結したjuice=jiuce family全員の「ラ~ララ~♪」の大合唱。

juice=juice familyだけの大合唱が1周終わったところで、伴奏が止まり無音に。

 

 

けれど、juice=juice familyの「ラ~ララ~♪」は終わらず続いて2周目に。

ちょっと、戸惑い気味に始まった無音の中での2周目に佳林ちゃんが「ラ~ララ~♪」、寄り添ってくれます。

寄り添って、導いて、最後はゆっくりめの「ラ~ラ~ラ~~♪」で、綺麗に結んでくれました。

 

 

この2周目。

凝った演出もなく、伴奏もなく無音。

juice=juiceさんとjuice=juice familyの「歌」だけの時間。

舞台は日本武道館。

一生忘れないです、このめちゃくちゃ幸せすぎた時間の事は。

 

 

 

日本武道館公演。

もちろん、楽しすぎました。

今まで参戦してきた juice=juiceライブもひとつ残らずいつも「楽しすぎ」

でも今回はその「楽しすぎた」を「幸せな気持ち」が上回りました。

初めて味わう感想です。

 

 

 

 

幸せの延長戦。

日本武道館公演の後日。

場所は佐賀の自宅です。

 

ラジオでかなともさんが教えてくれました。

自分が一生忘れることができない幸せすぎた2周目、これがアクシデント、アドリブ、だったってことを。

あの2周目が正真正銘 juice=juiceさんとjuice=juice familyだけで作り上げた時間だってことを知って、佐賀の自宅で一人でめちゃくちゃ感動してしまいました。

 

ブログで報告がありました。

さゆべぇさんの喉のこと。

手術は無事終了「大丈夫、」みたいな前向きな内容でしたけど。

さゆべぇさんブログには安心しましたってコメントしましたけど。

やっぱし、泣きました。

そういう状態での225公演皆勤賞、からの日本武道館公演。

ずっと、歌を届け続けてくれたことに大感謝です。

 

 

 

2016年11月7日。

日本武道館。

みんなと一緒の場所で一緒の時間を過ごせて、とっても幸せでした。