今日はたくさん泣きました。

めちゃイケ4年ぶりの岡村隆史オファーシリーズで。
ドラマ【先に生まれただけの僕】で。

いま凄く自分が大変だからかな?メンタルね。

仕事面でも最終的に決断したのは自分だからだれのせいとも思ってないし、相手方もビジネスであり営業マンはクライアントとの契約"命"。件数と売上の実績の評価がそのまま自分に還元される職種だということは分かる。特に業界未知のわたしを上手く転がして契約を、より値段が高い内容で取りたかったのだと思うよー。まだ20代半ばの男の子だからね。ギラギラしてて当然。
が、しかし。言ってることが二転三転したり、最初に言ったことと違っていたり、微妙な言葉の違いがこちらに大事件だったり、口だけで何もしてくれないし(ちゃんとやってくれてたのかもしれないけど客の私には伝わらなかったの)担当営業さんとしては信頼できる人ではなかった。
同じ美容業界の方、業界関係の方に話を聞いて、そこの会社により不信感を抱く結果になった。どんだけ自分が不利になっても御付き合いを続ける会社ではないことは明白だった。

年内に発売するファッション誌の企画ページにうちのサロンを載せたいとオファーを貰ったのが夏頃。わざわざ企画会社の方が掲載ページの詳細や料金、考えられるメリットと永久的に掲載されたことを使っていいということ等を説明するために東京からお越しになった。
料金は個人経営の私が一括でポンと払える金額ではなく分割払いすることで落ち着いた。ただし掲載前の3ヵ月も前から支払いが始まっている。今にして考えちゃう、企画が飛ぶことはないのだろうか?とか。支払いしんどいから今からでも掲載やめれないかな?とか。契約書にそのあたり何て書いてあったかなー?あー、掲載やめてもいいんだけどなー。

お話をいただいたのは凄く光栄で嬉しかったのは事実。真夏のサロン業務がめちゃめちゃ忙しい時期で冷静に決断できなかったのかもな。この夏は休憩もほとんど取れず一人で回してたから相当痩せたし判断力は落ちてた、それも事実。結局サインしたということも事実。
悲観的に、例えば、オープンしたての業界未知の個人経営サロンを狙って上手く話して丸め込み倒産される…とか。疑いで考え出したらキリがない。これで掲載がなければ完全に詐欺だけど今のところ詐欺ではないしね。
とは言え、雑誌の発売まで1ヵ月と2週間ほどにまで迫っている。
恐らく来月の頭には印刷が始まるだろう。そういやスケジュール貰ったよな?掲載ページの入稿連絡ないけど本当に載るんだろうか…
いくら分割払いでも、そんなお金があれば、もっと確実にお店の為になる事に、例えばエデュケーションシステムを受けてサロンのハクを付けるとか。セミナー受けまくって技術を上げたり確実に集客につながることに使いたい。

なんだかんだで結局は資金繰り。
大手クーポンサイトの掲載をやめたら集客はパッタリと1/10以外。掲載してた時でも掲載料金が高くて一生懸命お仕事してお客様から頂戴したお金は最低限の生活費と掲載料金に持っていかれ手元にはほとんど残らず。お店の存在はある程度知って貰えたのかもしれないけど月40~50名お会いしたお客様の中、リピーターになってくれているのは10人にも満たない。

もーーー、愚痴り出したらどうしようもない。

ストレスで発作的にビョーキが現れ仕事できない日も増えた。こういう日は何にもできない。そんでもってお客さん来てーーーーー!って思う日は予約入らないのに、予約してくれるなllllll(-ω-;)llllllって日に限って予約が入る。

お店に通うのが便利だという理由で週の半分以上借り住まいとしている祖父宅で90代の祖母の相手をするのもめちゃめちゃストレス。
定休日くらいゆっくり寝て、寝倒してると階段の下から私の名を呼び続ける。普通に返事したところで超絶耳が遠い祖母には聞こえない。大声で返事をしても、大声というものの音域がまったく聞こえないらしく私はさらに虚しい気持ちになる。次第に祖母が私の名を呼ぶ声が荒くなる。まともに歩行することすら難しいのに階段を這って2階の私の所まで来て怒り散らす。こっちがどんな反論をしても聞こえないことにしてるのかしら?『私の声が聞こえるなら返事をして!』といくら言っても無視して祖母は自分の感情を吐き出し続け、終いにゃ階段から落ちたら危ないからおんぶしろ!と言いやがる。一応補聴器してんだけどね。
どうせ私が何を言っても断片的に聞こえたことと勝手な思い込みをするから余計に厄介。時々『〇〇ちゃん(私の名前)は何にもしてくれない。もっと協力してくれてもいいと思う。私は色々してあげてるのに!!!』と癇癪を起こす祖母。『〇〇さんとこの子はちゃんとしてくれてるらしい。』と余所の家の話まで出し、子どもの頃、両親におもちゃをおねだりする時に友達みんな持ってるとかお友達の〇〇ちゃんは持ってるから欲しいというと母はたいてい『余所は余所、うちはうち』と言っていました。祖母が言うことはまるで子どものようだ。私は仕事をしながらも可能の範囲で協力しているし、全部協力したら寝たきりにだってなる可能性だってある。90代まで生きて寝たきりで往生するなんて余りに可哀想だから出来ることは自分でさせるのが祖母への優しさだと私は思って接している。
私はわたしでご飯なんて親の差し入れやら一人で適当に作ったり、買ったりして食べてるし30代の働く女ですよ。適当に放っておいて欲しい。祖母のお世話というか手助けは苦じゃないから可能な範囲で協力するけど私への過干渉はかなりしんどく思っている。結局は祖母自身が私にかまって欲しいんだと思う。人になにか話すことが好きな人だから。今日はなに食べた、今日はなにしてた、ここが痛い、全部話したい人なんだよね多分。私だってストレスなくコミュニケーション取れればいいけど、補聴器の効果が得られないほど耳が遠い祖母とは会話のキャッチボールがまるでできないんだ。一方的に膝が痛いとか、あれやっといて、とか言われ続ける環境ってなかなかしんどいですよ。そもそも自分からやるのは好きだけど強制だったりやらされることに反発心がある人間の私なので、あーだこーだ言われ、こっちの声はまるで届かないとなってはストレスすごいんです。
去年、仕事もしんどい時期に祖母がそんなだったから余りのストレスでビョーキの発作で頭が割れそうに痛くて職場に救急車呼んで貰って職場に迷惑かけたり大変だったの。
今は祖母の癇癪とか要求が酷くなる前に実家に戻る日々。

サロンの予約も停滞してるし、上手くいかない時は全部ダメ。
お金はないし、負債ばかり溜まり。
業界の闇を見た的なね。
今の場所でお店出す時も大変だったし。

けど、これらは遅かれ早かれ経験することになったんだと思うよー
自分のことしか考えてないとかよく他人に言われるけど、人の顔色伺ってばかりで身動き取れず結局なんの成果もだせない人よりまともだと思うし。ひとつのことに長けている人は脳科学的にもどっか欠落してる人が多いらしいしね。それでもビョーキの経験から多方面から物事見れるように変わったんだよ。上から目線は変わらなかったけどね(笑)