月曜日に横濱中華街に行ってきたら旧正月のお祝いでした!
沖縄でも旧正月を祝うところもあるそうです。

沖縄本島でも、年々太陽暦の新正月に移行されてきていますが、糸満市など漁業の町では、今も旧暦の1月1日を旧正月として盛大に祝います。
旧暦のこの日、ウミンチュ(漁師)達は、漁港でそれぞれの漁船に色とりどりの大漁旗を掲げ、酒・米・塩などを供え、船を清め、今年の大漁や航海安全、船員や家族の健康を祈ります。
一方、女性達は米や酒、線香を入れたビンシーと呼ばれる専用の箱を手に市内にある海の神様が祀られている『白銀堂』を訪れます。
井戸の神様や山の神様等、境内に4箇所ある御拝所にぞれぞれお供えをし、家内安全や大漁を祈願します。
公設市場やスーパーでは、鏡餅・しめ縄・年越しそば等の正月用品が並び、町は正月一色になります。
沖縄の旧正月ではお屠蘇の代わりに泡盛を飲み、雑煮はお餅の代わりにソーキ汁や中身汁を食べます。


↓コレ読むとおもしろいわよ!
http://www.kk-kaneyoshi.co.jp/Gyouzi/Gyouzi03_kyuusyougatu.html

ほんでもって沖縄の1月と言えば
日本一早い桜!

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1月、沖縄に春を予感させる鮮やかなピンク色の桜が咲き始めます。 沖縄本島北部から徐々に開花が進み、それに合わせて各地で桜まつりが開催。この時を待っていましたとばかりにたくさんの人達が会場を訪れ、賑わいます。
沖縄で桜と言えば、ソメイヨシノではなく寒緋桜(カンヒザクラ)。亜熱帯らしさ溢れる濃いピンク色の花を下向きに咲かせるのが特徴です。 寒緋桜は散りにくく、多少の風雨に負けることなく約半月から1ヶ月ほど咲き続けたあと、ポトリと花ごと落ちます。
 また、沖縄の桜前線は、沖縄本島北部から南部、離島へと南下するんです。桜の開花には暖かい気温と十分な寒さが必要ですが、 沖縄の場合は寒さが足りないため、寒波が南下してくるのを待って、先に寒くなる北部から咲き始めるというわけです。


いやん♪
やっぱりアタシにとってはオリオンビールの限定ビールのいちばん桜よ!?

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そんなわけでお店では今日から
ハーヴェストムーンのニューイヤーピルスナー
を開けます!

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う~ん、ドイツ鍋と一緒もほっこりいいわ~!
アタシが家の庭からもぎ取ってきた柚子の風味とバッチグーよ!

〆はリゾットか生パスタで♪

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さ、お祝いしましょ☆