こんにちは!ひなです!
 
 
さて!ここも有名なお茶屋さん
千と千尋の神隠しに出てくる、湯婆婆の屋敷のモデルになった所みたいです!
 
 
{6E096B13-01CF-4785-B4AD-4534951F5FBA}
 
 
 
入ると、ご飯?お茶?って聞かれます。場所が違うみたいですね(*・艸・)
私たちはお茶で!
 
 
烏龍茶は熱いの?冷たいの??と聞かれます。
とーっても暑かったので、彼は冷たいのを!
せっかくなので私とカケルは熱いのをお願いしました(*´ω`*)ノ
ちなみに、熱いのは1人では頼めず、2人からでした!
烏龍茶は1人300元です(*´ω`*)
 
冷たい烏龍茶と、お茶受けのお菓子たち
ゴマせんべいみたいなのと、甘い干し梅、干菓子みたいなの、黒蜜きなこ餅!
 
{F245EAF9-352F-43B3-A1B9-3DA41561DCE1}
 
 
熱いのはこんな感じ!
最初にお手本を見せてもらい、そのあとは自分たちでやります(*´ω`*)ノ
茶葉は3杯分あって、1杯は5番煎じまで!
1煎じごとに10秒増やしていきます
1番茶だけ、香りも楽しめるのです(*´ω`*)
 
{05F0E6C5-2B95-4425-AAB1-C0866BCAE367}
 
 
足元に火の入った桶があって、そこにヤカンを置いてるので常にアツアツのお湯が湧き上がっています!
まず、お湯を急須にいれます。
 
{E372A2C6-ABE4-42EA-896B-4A21D1A4204A}
 
 
 
…待ちます(笑)
 
{13E4A817-30CA-42F5-9D3C-F69CF693834A}
 
 
こっちはカケルさん!
1番茶は、細長い筒にお茶を淹れ、飲む湯のみを蓋にして逆さまにします。
 
{2FB3FDFA-5785-4F46-86B6-134C09F0DDC2}
 
 
 
空になった細長い筒に残った香りを楽しみますヾ(*´∀`*)ノ
 
{8C128A4A-F7C2-4A68-914F-C4D29E818FDF}

 
 
2番煎じ以降は、直接湯のみに注ぎます(*´ω`*)ノ
 
{00523F63-D275-4130-9A4F-BA07AF152275}

 
 
湯のみにもお湯を入れて温めておき、お茶を淹れる直前に湯のみに入れていたお湯を急須にかけます。
お兄さんは素手で触ってましたけど、熱湯なので熱い熱い!
トングのような物も用意されてたので、私はそれで湯のみをつかんでひっくり返してました(;-ω-)ゞ
 
 
 
窓際に座ってたので、綺麗な夕日も見られましたヾ(*´∀`*)ノ
 
{EAA4EE20-5B34-4954-8A40-C33A0EFDF96E}

 
 
帰りにはポストカードもいただきましたヾ(*´∀`*)ノ
 
{F708E7AA-A049-4FEF-82E7-EAFE001D309D}
 
 
 
外観、綺麗ですね
 
{B896BB11-65CF-4329-AB49-200CCB5FF1E2}
 
 
 
 
帰りです!
帰りはバスに乗りました!
 
1062系統が来たら台北の忠孝復興まで直通で行ってくれるんですが、それ以外のバスだと瑞芳で降りて、そこから電車に乗ります
私たちは827系統に乗りました!
瑞芳まで行くバスはその他にも、788、825(土日祝のみ)、827、F802があります。
 
台北にいる間、私たちはどの地名も駅も日本読みしてたんですけど、瑞芳だけは「ルイファン」って覚えてたんですよね。これが役に立った!ヾ(*´∀`*)ノ
 
 
827が来た時、前にいた日本人が「え?台北に行かないの??じゃあ違う…」って降りて行って、私が運転手さんに「ルイファン?」って聞いたら頷いて手招きしてくれたので良かったです!
瑞芳駅までは15元です
 
そのあとは電車に乗ります〜。
窓口で、台北駅まで購入!
区間電車だったので、49元でした
 
 
そうそう、悠遊カードっていう、交通機関で色々割引になるカードがあるんですけどね。
私たちが行った2016年6月26日の時点では、デポジットの100元は返ってこない&余ったお金も返ってこない。っていう仕様になってて…
デポジットっというか、100元で悠遊カードを購入って感じですね!
 
かなり長い期間滞在するなら有りかもですが、4日間だけだし、そもそもの交通機関の料金が安いので、1回1回購入してました(`・ω・´)ゞ
切符購入は100元までしか使えないので、ご注意!
 
 
以上、阿妹茶樓さんのレポと九份の帰り道でした〜ヾ(*´∀`*)ノ
ここまで読んでいただいてありがとうございましたー!
 
 
ひな
 
 

 


ランキング参加しています!
応援よろしくお願いします!


旅行・観光 ブログランキングへ