皆さま、こんにちは。
おびやです。
私は毎月、地元長崎に帰省しているのですが、
今月の帰省時は珍しく手荷物を預けたので
ベルトコンベア(?)から出てくるのを待つ為に
ベルトコンベアが見えるベンチに普通に腰かけました。
そして、座ってみて
私はこう思います。
「むむ、固い…」
そう、そのベンチは座面がふっくらしていそうに見えて
座ってみると固いという
極めて罪深いトリッキーなベンチだったのです。
ふんわり要素は推定5mm。
語呂が良い
そしてその後、
私がそのベンチから
引き続きベルトコンベアを見張っている時に
その印象的な出来事は起きたのです！
私の後に来た20代とおぼしき女性が
恐らくいつもそういう座り方をしているのだろうけど
スマートフォンを操作しながら
ドカッッッ
と、そのトリッキーベンチに
座ったんですww
イタッッッッ！
とその女性は言いましたw
そりゃそうです。
ふんわり要素が推定5mmの
トリッキーベンチなんですから。
しかしその時わたしは心の中であろうことか
ざまあっっっ！
と思ったのです！
だって
椅子にドカッッッと座る人、
「嫌いな人 心のベスト10」第10位には
堂々ランクインするくらい
嫌いなんですもん！w
カフェで壁際の長い地続きのソファに
テーブルがいくつか並べてあって、
そこに何組かの別のお客さん同士で座る事ってあると思うのですが、
私わかるように説明できてますか？
その時にそんな人が隣に来たら
振動が直で来て
「不快～～」
IKKOさんぽく
と思ってしまうw
そういった行ないを
解像度が低い行為と
私は名付けているんですが、
そんな彼女に向けて
心の中で
椅子には普通に座るんだゾ！
これで学ぶんだゾ！
と思ったけれど、
ふと、そういう解像度の低い人の方が
気にすることが少なくて
不快になる事が少なくて
気楽に生きていけそうで
ハッピーそうよね、とも思え、
羨ましい～
という声も聞こえてきました。
自分の中からね
養老孟司氏だったか五木寛之氏だったかの本で
鈍感力
みたいなのがあった気がするけど
あえてググらず
ホント、それよね～。
こーゆー細かい事言ってると
お局への道まっしぐらよねぇ…
てか、もうお局。。
となぜか落ち込んでいる私でした。
ハァ…
。。。。。と
ここまで土曜に書いて保存して
Beトレに日曜に行ったら
心屋先生が別の表現で似たようなことを仰っていた。
曰く、奥さんは感じの悪い店員さんに接客されても
全く気にしないらしく、
先生は奥さんのことを
「この人は『のん気』なんですよ」と。
店員さんが感じ悪いとか
気付かない方が幸せよね、って内容だったかと。
だけど、気づく人は気づく人で
良い面もあって、気が利く（私は気が利く訳でも無い。。）人な訳だから
嫌な事に気付かないように封印すると
良い面も封印してしまう事になる。。と。
ここまで書いて、
土曜にCくんが出版記念講演で言ってた話ともリンクするな。。w
もう心屋先生が言ってたのか、Cくんが言ってたのか
渾然一体となってわからないのだけど、
話は戻って
そのコインの表裏の良い部分を多く出すためには
自分に余裕がある状態にしておく、
自分が満足している状態にしておく
そんなことが大事なのだそう。
そうすると、良い面として出せるんですってー。
なんか、ノリツッコミみたいな流れのブログとなりましたが、
結局、自分を満たしていこうネ！
という所で着地します。
私からは以上です！
